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【40代向け】白髪がギラギラして見える原因
|ヘアカラー|カロン銀座

白髪がギラギラしてくると、髪の毛がすごく傷んで見えるし、全体がムラっぽく感じるし、あんまり美しくないなぁ…

と、お悩みではございませんか?

 

白髪を染めて数日後、すぐにギラギラしてくるとき… 明るめの仕上がりをオーダーしていますか? 暗めの仕上がりをオーダーしていますか?

白髪を染めて数日後、すぐにギラギラしてくるとき…
明るめの仕上がりをオーダーしていますか?
暗めの仕上がりをオーダーしていますか?

 

白髪染めをして、全体が黒っぽくなったり、暗くなるのが嫌で、生え際だけのリタッチカラーを繰り返しているうちに、毛先の部分に白髪っぽいギラっとした状態になっていませんか?

 

明るい状態をキープするために、毛先を染めないで放ってておくと、パサつきも出始めて品が落ちた印象になりがちです。

しかし、今の状態でいたみを感じているのに、毛先まで染めるのが怖い!毛先までカラーしたあと、1週間ぐらい集中トリートメントしないとやわらかい質感に戻らないからいやだなぁ…と、悩まれるケースが多いです。

 

この、いたんでしまう染め方は、毛先の色を戻したい部分に対しても強いパワーのアルカリ剤(黒髪を茶色にするときに必要)と、2剤の過酸化水素も6%で行われている、または、生え際に染める薬剤を暗めに選び、その余った薬剤を毛先部分になじませて色を染色させていく、シャンプー台で乳化という作業でなんとなく染色させる。場合が考えられます。

この方法も、決して間違いではございません。

 

しかし、お客様にとっての正解とは違っているような気がしております。

しっかり、ちょうどいい深みや艶感が出るように適材適所に薬剤を作り分け、塗り分ける。

そして、作り分ける時も、毛先が明るくなっていることにお悩みでしたら、強いアルカリ剤を使わないことです。

低アルカリ剤という分類の艶と潤いが出るタイプのカラー剤を使用し、20~30分自然放置で時間が置けること。時間が経つにつれて濃く染まりすぎて早めに流すことは、薬剤の選定が誤ってるのです。

 

なりたい印象に合わせて、仕上がりのカラーの明度、色相、加えるニュアンスをブレンドし、カラー剤という製品の取り扱い事項を守って染色すれば、無理に傷んだりすることはほとんどございません!

 

毛先部分がギラギラしてパサパサしてお悩みでしたら、まずは低アルカリカラーを使い分けてくれるサロン様で艶と潤いを戻してみてください!ギラギラは艶とともに消えていきます!

 

暗くしても、結局ギラギラしてしまう状態にお悩みを解決しませんか?

お気軽にご相談ください!!

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