白髪染めのリタッチだけ繰り返していたら!毛先がパサパサ。黄色く抜けて白髪もギラギラとしてきてしまった…染めたところの生え際だけ、暗く、黒っぽくなっていませんか?
でも、すぐにできてしまう白髪をしっかりと染めるには仕方がない…
と、思いこまれてはいませんか?
生え際だけ、リタッチして暗くなってしまうのは、単純に濁りや黒みが多くはいっている白髪染め専用薬剤の仕組みによって起こる現象です!
白髪が数本ではじめて、黒髪の面積が多い方に一番起こりやすい現象です。
黒髪の透明感を作り、刺蛾とのコントラストを縮めてから、理想の茶色になるように、色相と、黒みをブレンドした、ファッションカラーでキレイに染めていくことができます!
毛先を染めない理由も、傷むから。暗くなりたくない、今の明るさが気に入っている。と、いう理由が多いと思います。
低アルカリ、微アルカリ、弱酸性カラーを使用していけば傷むどころか、艶々になり、髪の毛がキレイになります。
毛先用にクリアな透明の染料と、ニュアンスカラーを20%以下の配合でブレンドしていく事によって、明るさをキープしながら、色味のニュアンスを楽しんでいけます!
お気軽にご相談ください!