どこのサロンにいっても同じような焦げ茶色になっちゃう。
イメージを伝えても、同じになっちゃう。
自分の伝え方が悪いのかなぁ…
白髪があるからもうカラーは選べないし、ニュアンスの変化も楽しめないのかも…
大人女性にとって、髪の毛の艶や、色味のニュアンスは、印象つくりにとても重要です。
白髪があると色が選べない理由は、
「白髪染め」専用薬剤を使用しているからです。
白髪染め専用薬剤は、白い髪の毛を染めるために黒みと濁りが普通のファッションカラーより沢山入っています。
濁りや黒が多いと、ニュアンスの色味を混ぜても濁りに負けて消えてしまうのです。
だから、どこのサロンで染めても同じような仕上がりになってしまいます。
白髪染め専用薬剤は、悪い薬剤ではなく、どこで染めても変わらないこげちゃ色を希望されている方には最高に良い薬剤です。
しかし、透明感のある赤みをおさえた栗色
、透明感のあるやわらかい明るさの茶色を好まれている方にとっては納得がいかない結果がでやすい薬剤であることは間違いないです。
白髪は、白髪染め専用薬剤でしか染まらない!と、思われがちですが、そんなことはこざいません(^-^)/
私はファッションカラーでしか白髪をそめたことがありません!
ファッションカラーを4色ほどブレンドして染めていきます。
白髪の量、メラニンの色味の傾向、黒髪の残っている量、なりたい髪色などをふまえて入念な毛髪診断とカウンセリングを行い、ブレンドする薬剤をチョイスしていきます。
ファッションカラーで染めたほうが皆様一人一人にあうベストな状態で染めることができます!
サロン様によってカラーリングの方法は様々で白髪染めにたいする認識にも違いがあります。どれも間違えではありません!
正しいかどうかは皆様のなりたい印象、髪色にマッチングするかどうか。だと、私は思います。
色々試して思い通りにいかない!思い通りにいかないから自分で染めてる!
そんな方々が、私のブログをみてくださっていたら、是非!一度カラーさせてください!
皆様のご要望にお応えできる技術と知識で全力を尽くします!
お気軽にご相談ください。
CALON銀座