白髪染めで、染めている人は、すぐにわかる。そんなのいや!
と、お悩みではございませんか?
白髪をキレイに茶色く染めて、艶と潤いのある髪の毛でいたい!
でも、どうしても白髪を染めると白髪染めで染めた感じになってしまうの。
と、諦めかけていらっしゃるお声をよく、お聞きいたします。
なぜ、白髪染め専用の薬剤を使って染めると、白髪染めっぽく見えてしまうのか?
実は、白髪染め専用の薬剤には、黒褐色という、緑がさびたような濁りの強い黒い染料が配合されたいるからなのです。
この染料が艶を消し、ごわつきなどの原因にもなっています。
しかし!白髪は、ファッションカラーでも、キレイに茶色く染めることができます。ファッションカラーのラインナップで、黒いメラニンを補給する薬剤、透明感を作る明るくなる薬剤、ニュアンスの色味を作る薬剤を3~4種類調合して、お望みの茶色に染めていけます。
例えば7トーンの仕上がりイメージの場合、
(N◯+N◯)+アッシュ
(2:1)+20%
と、比率で、ブレンドのバランスを保ち、調合していきます。
実は白髪染め専用薬剤を一本だけで使うよりも、ファッションカラーで、自在に調合して作った薬剤の方がキレイに染まります。
お一人お一人の白髪と、黒髪の量が違いますし、黒髪と、白髪のコントラストの強さも違います。
透明感を作りながら、足りないメラニンの深みを加えて、黒髪だけを普通にヘアカラーしたような風合いにしあげていけるのが、カロンの技術、代表西海洋史の神業です。
白髪染めで染めた感じになりたくない!でもどうしたらいいのかわからない!と、お悩みのかたに是非、一度お試しいただきたいです‼
お気軽にご相談ください!!
CALON銀座