派手にはなりたくないけど、透明感のあるカラーをしたい!!
でも、そんな事って、できるのかなぁ…
と、お悩みでは、こざいませんか??
まず、『派手』とは、どのような状態を示しているのか??
普段の生活背景なども、含めてお一人お一人の避けていらっしゃる『派手』を認識し、そのなかで望まれていらっしゃる明るさ、質感、色味の深さを決めていきます。
一色に染めるときも、2~3カップ、お薬を作り分けて、透け感と深みのバランスを図ったり、全体のバランスや、色が抜けやすい箇所に特別に調合したりしています。
もうひとつ、ハイライトと、ローライトを効果的に加える方法も、おすすめです。
一色染めとはまた、違ったカラーの表現がしやすく、透明感のある仕上がりに加えて、立体感や、動きのある雰囲気も同時に楽しめます!
かおまわりと、襟足の部分は髪型の内側に入り、影になりやすい箇所です。ここには馴染ませるようにハイライトを加えて、表面の光があたり、透け感が出やすい箇所には、ローライトを効果的に加える方法です‼
ベースの色味や、いつもの雰囲気を変えずに、ほんのちょっと加えるだけで、派手にはならず、おしゃれで、上品さを感じるカラーを楽しめます!
ぜひ、季節の変わり目に取り入れてみては、いかがでしょうか?(^-^)/