ブログ

BLOG

白髪がギラギラ、赤みをかくしたい!どうしたらいいの?
|白髪染め|カロン銀座

 

強い赤みを打ち消すためのハイライト(メッシュ)、出始めた白髪をぼかすためにハイライト(メッシュ)を入れたけど、イマイチしっくりこない。

黄色い部分が増えて白い素材がボケている気がするけど、ギラギラ赤っぽい。

これって、本当にいいの?

 

 

と、疑問をお持ちになりながらなんとなく見て見ぬ振りをしてお過ごしではございませんか?




40代女性
[↑ダブルプロセス後のアッシュベージュ系の仕上がりです。光に透けると、立体感が出るように馴染みのよいハイライトを入れています。]
モデルさんは、白髪は、ほとんどありませんが、色味を吸い込みやすく、暗くなりやすい特徴をお持ちなので、ハイライトでやわらかく透け感を作っています!

モデルさんのようなキレイなカラーの仕上がりに、白髪の素材が増えてきてしまっても薬剤ブレンドと、ハイライトのダブルプロセスカラーでキープできます!

実は、髪の毛が赤くギラギラして見える原因の一つが、「明るくしっぱなしの状態」だからです。つまり、「脱色」しただけの状態です。

この状態は、自毛のメラニンの赤みを帯びた黄色さがむき出しになっているためにギラギラと目立って見えてしまうのです。

{05F4D826-A9AD-4E08-81BD-2DD156604263:01}

白髪の素材だけでなく、髪の毛が太くてしっかりしているタイプの人、過去に黒染めをして明るくした人、縮毛矯正をしている人に多く見られる傾向がございます。
では、どのようにカラーをしていくのが良いのでしょうか…
白髪染めで黒くなり明るさをプラスするため、白髪を目立たせない様になじませるためにハイライトを取り入れた場合、ダブルプロセスが絶対的におすすめでございます。
ハイライトで、十分に明るさをつくり、あとは、明るさをキープしながら、ハイライトの脱色しっぱなしの状態を二回目のトリートメントカラーで程よいベージュにしていきます。
そうすると、染めた明るさなので、ギラギラしなくなり、きれいなツヤで馴染みます。

さらに、トリートメントカラー[カロンでは、微アルカリ、低アルカリ、弱酸性、塩基性。必要に応じて選定いたします。]
カラーするほど潤いを与えられるのも、豊富なラインナップのトリートメントカラーがあるからこそ、皆様に合ったお色味をブレンドする事ができます。

上品に明るさも出したカラーができたら最高にハッピーです!

是非、お試し下さい!

スタイリスト
カロン銀座
CALON GINZA

OTHER BLOG

PAGE TOP