おはようございます。
昨年、美顔器で有名なReFaからドライヤーが販売されました!
「ReFa BEAUTECH DRYER」(リファビューテックドライヤー)
発売から数ヶ月で美容界で話題となり、なんとなく凄そうなのは、洗練されたデザインからも感じることができますが、
「結局、何が凄いの?」と感じる方がほとんどかもしれません。
そこで、簡単にリファビューテックドライヤーの特徴を紹介致します。
アンダー60℃を自動調整する「プロセンシング」が凄い!
ドライヤーの吹きだし口にある黒い丸が、ReFaの独自技術「プロセンシング」の要となる対象物センサーになってます。
このセンサーが髪の温度を感知し温風と冷風を自動で切り替えて約60℃以下をキープしてくれています。
※高熱による髪のタンパク質の変性や、乾かしすぎ(オーバードライ)という「熱」こそ髪のダメージをもたらす最大の原因です。
発生するイオンは「ハイドロイオン」
【ReFa BEAUTECH DRYER(リファビューテックドライヤー)】からは「高密度炭素×イオナイザー」がドライヤー内部に搭載されています。
炭素というのは遠赤外線を放射してくれるのですが、純度99.9%という高密度炭素に専用ヒーターを付けることでより温まりやすく、イオナイザーは空気中の分子をイオン化させる働きを持ちます。
この設計により、髪をしっとりした仕上がりに導いてくれます。
髪の求める質感に合わせた「センシングモード」
高密度炭素×イオナイザー」によって切り替えることのできる「センシングモード」
内側に2つのボタンがあり、下部の送風ボタンを押した後に上部を押すと
「センシングモード」が発動し、【MOIST】【VOLUME UP】という、求める理想の仕上がりを2種類のモードから切り替えます。
温風と冷風が自動で切り替わるうえに、質感まで調整できたら、ドライヤーというよりもはやマシンの感覚です。
〜実際に使ってみた感想〜
風量:一般の家庭用ドライヤーより強く、早く乾いてくれる気がします!
(とにかく風量重視の方はダイソンをお勧めします。)
温度:ノーマルモードは近づけ過ぎると少し熱く感じますが、センシングモードに切り替えて乾かせば
問題ないと思います。
重さ:ドライヤー本体だけですと500g前後(ペットボトル1本分)だから乾かし終わっても疲れません。
近年のハイスペックドライヤーは4万円ぐらいするものから、中には5万円を超えるものまで存在します。
それだけ高性能ですし、毎日使うものなので価格に見合った物だと感じてはいます、、、
「ちょっと手が出せない、、、」という人も少なくはありません。
そんな中この【ReFa BEAUTECH DRYER(リファビューテックドライヤー)】のお値段は、、、
33000円!
このハイスペックマシンが3万円代という価格設定に!
最近ですと市販ドライヤーも3万円を超える物もある中、これは衝撃的です。
【ReFa BEAUTECH DRYER(リファビューテックドライヤー)】スペック
電源:AC100V
50/60Hz
消費電力:1200W(HIGH時)
材質:【本体】ポリカーボネート、ABS、スチール、炭素
【セット用ノズル】ナイロン
重量:695g(電源コード含む)
サイズ:本体 約246mm×81mm×232mm
電源コード長さ:約2.5m
付属品:セット用ノズル、取扱説明書、保証書、ギャランティーカード
※受注発注承っております、気になる方はスタッフにお声掛け下さい。
皆様のお役に立てましたら幸いです。