白髪染めをするようになって、何年間がたち、白髪との共存も慣れ親しんできた頃…ふと、鏡をみると、顔色が悪くなったような気がする。
老け込んでしまった気がする…と、感じたことはございませんか?
白髪染めをして綺麗にするはずなのに、頻繁に美容室で染めれば染めるほど顔色が悪く見えたり、髪の毛が傷んだり、クセやうねりが出るようになってしまったり…
悩みの数が増えて、さらにお悩みになっていませんか?
このような現象が起こると、年齢を重ねているから仕方がない。と、諦める方向性に考えてしまいがちです。
CALONのお客様は、最初は同じ様なお悩みがきっかけでインターネットで情報を集めている時に当店CALON銀座を発見してくださったとお伺いします。
白髪染めを繰り返すと、ゴワつきやザラつきが出て、黒くにごり、顔色が悪くなってしまいますが、その原因は
1、「黒褐色」の残留
2、アルカリが強いまま毛先まで色をなじませている施術方法
が、一番髪の毛の質感の変化や印象の変化に影響を及ばしてしまっているのでないかと、感じております。
「黒褐色」とは、緑がひどく濁り、錆びたような黒い染料です。
この染料が白髪染め専用薬剤に入っており、白髪を綺麗に染めてくれる仕組みなのですが、白髪以外の黒髪の部分はさらに黒々と濁ってしまいます。
アルカリ剤は髪の毛を茶色にするために明るくするために必要です。
しかし、すでに茶色くなっている部分には強いアルカリのパワーは必要ないはずなのですが…
サロン様の様々な事情によって、アルカリカラーをそのまま毛先の部分に伸ばして色味をなんとなく合わせることが多く、黒くなりすぎたり、髪の毛の負担がかかりすぎてトリートメントを集中的に行わないと質感が柔らかく戻らなくなってしまうケースがまだまだあるのが美容室の現実です。
私達CALON銀座では、白髪染め専用薬剤は、一切使いません。
その理由として、
白髪があってもクリアなきれいな茶色に染めたいから。
白髪が出たからといって、今までと違う仕上がりにしたくないから。
一人一人に合わせた白髪の染め方にこだわり、コントロールしたいからです。
CALON銀座独自のブレンド技術によってファッションカラーだけで白髪もきれいな茶色に染めています!
濁りや黒みにお悩み続けて諦めていた方々の、お役にたちたいです!年齢や白髪のせいではありません!技術によって仕上がりはクオリティー高く仕上がります。
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