白髪染めをしても、毛先の明るさは変えたくない!!
でも、いつも、白髪染めをすると、暗くなってしまう…暗くならないように生え際のカラー、リタッチだけにしているのに、なぜが全体が暗くなってしまう。
どうして?
と、お悩みではございませんか??
白髪染め専用薬剤
には、白髪をしっかりと染めるために濁りが強い黒みが沢山入っています。
濁りは傷んで乾燥している毛先に染料を吸い込ませてしまう恐れがあり、シャンプーの時に黒みや、濁りが強く移りこんでしまうため、リタッチだけしていても全体が暗くなってしまうのです。
でも、毛先までいつも染めるとさらに傷むのでは?と、思われていますが、微アルカリ剤のカラーで毛先を染めていく事によってトリートメント効果で艶が戻り、黒みの移りこみを防ぐことができるのです!
さらに、CALONでは、ファッションカラーを使用し、お客様一人一人の白髪の分量、黒髪の分量、白と黒のコントラストの強さ、仕上がりの明るさにあわせて細かくブレンドして染めています。
白髪染め専用薬剤は、アバウトな染まり幅があるため、黒くなりすぎたり、薄く染まったり、結果にブレが出やすく、
また、しっかりと染まる方向で選定すると、黒くなりすぎる方向にしか染められない、硬い仕上がりになる。
と、不都合なことが多く使いづらいのです。
ヘアカラーにこだわる私たちが選び抜いた調合、ファッションカラーで染め上げる正確性は、顔色肌色にも良い影響を及ぼします!!
是非一度、カロンのこだわるファッションカラーで仕上げる白髪染めをお試し下さい