ハイトーン、明るい白髪染めってできるの?
白髪があるから明るくするのは難しいと、言われ続けて、諦めていませんか?
先日、明るい白髪染めをご希望されるお客様がおっしゃっていました。
サロンに行った時、「明るく白髪を染められるヘアカラー」と、メニューに書いてあったから、期待してオーダーしたら、会社がそういう打ち出しをしているだけで実際はできないんです…と、言われて、諦めるしかなかった…と、悲しいエピソードをお話になられておりました。思わせぶりは、辛いですね…
最近、白髪も染めながら、今まで通りの綺麗な茶色に染めたい!と、いう願望は、当たり前になってきているように感じております。
人災に明るく染まるっ白髪染めのラインナップも続々と、増えていますし、その薬剤で綺麗に染まる方もいらっしゃいます。どうせ染めるなら!絶対的に可愛くなりたい!きれいになりたい!と、想うのは当たり前だと思います。
では、なぜ?
染まる人と染まらない人が出てしまうのでしょうか?
それは、「髪質」「白髪の比率」にあります。
染まりにくい人の傾向は、黒髪が灰色っぽくグレイッシュな透け感のある状態のことが多いです。
白髪とのコントラストもはっきりとしていないため、染まりやすいです。
染まりやすい傾向を持っている方はハイトーン用の白髪染めを使用してもきれいに染まる確率が高いです。
染まりにくい髪質、傾向をお持ちの方は、難しいケースがほとんどです。
しかし!白髪染めの新時代の今、「グレイカラー2.0」のカラー技術で染まりにくい人も!綺麗な茶色に染めていけます!諦めないでください!!
私たちはファッションカラーだけを使用して白髪も染めていきます。
白髪は白い素材です。
白い素材と、黒い素材をどのようにしていくか?を考えながら、薬剤を調合しております。CALONのカラーに対する考え方「グレイカラー2.0」は、あらゆる角度から髪の毛のことを考え、結果に結びつけるための方法です!
なるべく傷まない配慮をしたヘアカラー、ハイライトや、ダブルプロセス、キューティクルをケアしながら明るくするブリーチ(オラプレックス処理)など、たくさんの技術や、手段、知識を持ち合わせております!
皆様のお悩み解決にお役に立てましたら幸いです!
お気軽にご相談ください!