生え際の白髪が2週間以内で気になってしまう…
カラーリンスでちょっとずつ生え際を染めていけば少しは気にならなくなるかも…
と、ご自宅でのセルフケアを頻繁に取り入れざるおえなくなってしまっていませんか?
さすがに、後ろの方は見えないし、手も届かないし…
美容室へは、1ヶ月半~2ヶ月以内くらいで通っている。
でも、美容室で染めてもらっても、だんだんと黒くなっているような…
気が付けば、緑みを感じる、かたーい「黒」になっていませんか?
髪もゴワゴワ…
この、髪質の変化を相談してみると、
「年齢とともに、髪質って変わってしまいますよね…」
と、一言。信頼している、長年のお付き合いがある美容師さんだし、確かに。その通りだわ。…
っっっと、諦めていませんか??
黒くなった髪色をなおせない。
白髪をしっかり染めるなら、黒に限る。
そんんなぁ!!
そんなことは、ございません。
黒い部分は状況によりけりではございますが、
明るくしていく、黒みをとっていく方法を簡単にご紹介致します。
濃くなりすぎている黒褐色の残留ティントをなるべくダメージしないようにオリジナルブレンドのライトナーでハイライトをいれて、とっていきます。
↓透明感を出すために少し明るめに抜いていきます。↓
ハイライトした後の写真
生え際の薬剤はアルカリ剤、ファッションカラーを3~4色ほど混ぜて作る白髪も染める調合。
毛先の薬剤は黄色くなったところが時間が経ってもギラギラしてこないように、アンダートーンの色相をカバーし、全体にハイライトの筋が馴染み、黒かったところがわからなくなるようにヘアカラーしていきます。
↓二回目のカラーし終わったあと↓
赤みをしっかり抑えて染めることもできらば、もう少し温かみをかんじる状態にも、ピンクや赤の彩度を強く感じるようにも!
ヘアカラー本来の楽しさを満喫してみませんか?
CALON銀座