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黒くなった白髪染めを茶色にしたい!50歳の白髪染め解決編
|白髪染め|カロン銀座

生え際の白髪が2週間以内で気になってしまう、、

カラーリンスでちょっとずつ生え際を染めていけば少しは気にならなくなるかも、、

と、ご自宅でのセルフケアを頻繁に取り入れざるを得なくなってしまっていませんか?

 

流石に、後ろの方は見えないし、手も届かないし、、

美容室へは1〜2ヶ月いないくらいで通っている。

でも、美容室で染めてもらっても、だんだんと黒くなっているような、、

 

気がつけば、緑みを感じる、かたーい「くろ」になっていませんか?

髪もゴワゴワ、、

この、髪質の変化を相談してみると、

「年齢と共に、髪質って変わってしまいますよね、、」

と、一言。信頼している、長年のお付き合いがある美容師さんだし、確かに。その通りだわ、、。

 

っっっと、諦めていませんか?

黒くなった髪色を直せない。

白髪をしっかり染めるなら、黒に限る。

 

そんなことはございません!!

黒い部分状況によりけりではございますが、明るくしていく、黒みをとっていく方法を簡単にご紹介いたします。

 

濃くなりすぎている黒褐色の残留ティントをなるべくダメージしないようにオリジナルブレンドのライトナーでハイライトを入れて、とっていきます!

 

透明感を出すために少し明るめに抜いていきます。↓

IMG_20170917_092533557.jpg

ハイライトした後の写真

 

生え際の薬剤はアルカリ剤、ファッションカラーを3〜4色ほど混ぜて作る白髪も染める調合。

 

毛先の薬剤は黄色くなったところが時間が経ってもギラギラしてこないように、アンダートーンの色相をカバーし、全体にハイライトの筋が馴染み、黒かったところが分からなくなるようにヘアカラーしていきます。

 

2回目のカラーし終わった後↓

IMG_20170917_092546063.jpg

赤みをしっかり抑えて染めることもできれば、もう少し温かみを感じる状態にも、ピンクや赤の彩度を強く感じるようにも!

 

ヘアカラーの本来の楽しさを満喫してみませんか?

 

お気軽にご相談、お問い合わせください!

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