白髪はしっかり染めて欲しい！

と、お願いすると、

「黒い！！！」

生え際、根本部分だけ黒くなってしまったことはございませんか？

「黒くならないようにして欲しい」と、お願いすると

「白髪が少し残ってもいいなら茶色くできますよ！」と、返答。

「え？？」

「白髪をしっかり染めて、茶色くすることってできないの？」

と、再び質問してみると、

「白髪をしっかり染めると、どうしても黒くなってしまうんです。」

「年齢に合わせて、全体的の暗くして大人っぽい上品さにしていきませんか？」

と、暗くして、白髪染めをしっかりしていくためのご提案をいただく。

美容室で、こんな会話をしたことはございませんか？

白髪はしっかり染めることに対して、全体的に暗くする提案です。

でも、白髪をしっかり染めたい大人女性の心理としては今まで楽しんでいた自分に似合っている茶色を変えずに、白髪もしっかり染めていきたい！

と、思うのではないか？

と、考えております。

白髪がでたら暗くする。

そんな風潮が美容室で起こっている気がしております。

白髪がちらほらでてきて、悩まれている女性の皆様をCALONでは、ファッションカラーだけでブレンドした白髪も明るく茶色に、自然な茶色に染めております！

白髪染め専用薬剤では、濁りや黒みが際立つ仕上がりになってしまう。

そこで、ファッションカラーだけでも４色ほどブレンドし、白と黒のコントラストが強い状態を透明感と、深みでバランスを程良くとり、実現しております。

明るさをキープするために白髪染めで生え際を染めて、リタッチカラーを繰り返していると生え際部分だけ黒みが残り、毛先の先端はどんどん黄色の抜けていきます。

低アルカリカラーを使いこなし、

先端まで艶があり、潤いを感じられる髪の毛は、大人女性の品格を守ります。

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