白髪染めで黒くなった髪を明るい茶色に戻したい!黒くなった髪はもう戻らないの??
と、お悩みではごさいませんか?
先日、ご新規のお客様からお聞きした内容です。
「いつも行っているサロンで暗めの髪色の方が肌も白く見えるし、年齢的にも落ち着いて見えるし、白髪もしっかりと染めていけますよ!
と、言われてしばらく暗めの髪色にしていたけど…やっぱり茶色にしてたときの自分が好き!茶色に戻したい!」
と、おっしゃっておりました。
確かに!暗めの髪色にすると、肌色とのコントラストが生まれ、メリハリが出るので肌色の印象は目立ちます。
しかし!髪色の暗さに隠れている濁りや、みどりっぽさ、青みは、血色感を悪く見せた白い肌に見えて元気がないように感じたり、きつい印象に見えやすくなってしまいます…
茶色の方が、印象もやわらかく、ハツラツとした雰囲気や、暖かみを感じる健康的な印象、オシャレを楽しんでいる印象にみえます。
日本人がもともと持っているメラニンの赤みが消えすぎると不自然な黒さになり、艶感も消えてしまいます…
黒さのレベルにもよりますが、キューティクルを保護しながら脱染するCALONオリジナルブレンドのハイライトで黒みや濁りを取り払い、ダブルプロセスの技術で低アルカリカラーを使用し、(ダメージレスなトリートメント効果の高いヘアカラー)艶感と、自然な暖かみを戻して綺麗な茶色にしていけます。
(ブラックのヘナや、利尻昆布シャンプー、カラートリートメントで染め続けた髪の毛は脱染してもエメラルドグリーンに変色してしまうので何年かかけて、戻していくしかありません。場合によっては、問題なく茶色になることもありますが、使用頻度、使用年数によって可能な範囲は限られてしまいます。)
カラーリング、白髪染めで黒くなった髪を一回で茶色にしていくとご予算、時間も負担にりかねますので、3回~5回ヘアカラーをする際に分割して徐々にハイライトでつくった明るさをプラスしていくのがオススメです。
黒さや、暗さから抜け出せずにお悩みになっていらっしゃいましたらお一人で悩まずに、CALONにカウンセリングだけでもお越し下さい!しっかりと毛髪診断をして、適切な処置をするためのプランニングをいたします!
お気軽にご相談下さい!(^-^)/