白髪染めをしていると、赤黒くなるのはなぜ?
赤みは消して、こげ茶色、栗色っぽい綺麗な茶色にしたいのに、、
いつも赤っぽくなって老けて見えるし、ちょっとかっこ悪い、、
品がない茶色に見えてしまうし、白髪の部分はキラキラ浮いてきてしまうし、、なんとかしたい!!
と、お悩みではございませんか?
赤みを抑えた綺麗な茶色にするために、寒色系の「アッシュ」を使用すると良い!と、単純に思われがちですが、、
実は染める前の髪の毛の明るさにも原因が潜んでます。
それは、退色した状態が7〜8トーンの明るさまでしか透明感が作られていない場合です。
日本人は黒髪です。
黒髪が明るくなっていくときに、明るさと同時に色相がずれていきます。
赤みを抑えた綺麗な茶色にする場合、白髪染めでも白髪染めでなくても、9トーンくらいの透明感が必要となってきます。
9トーンの透明感を作りながら、
赤みを抑える6〜7トーンのアッシュ系の色味、退職させないように色味の安定をさせるために、仕上がりイメージの明るさをコントロールする6〜7トーンのブラウン、
白髪を染めるために必要なクリアな黒みを薬剤全体の20%ほどプラス。
これらの数種類の薬剤がブレンドされ、7〜8,5トーンの白髪も染めながら赤みを抑えた綺麗な茶色、栗色になります。
白髪の量、黒髪の量のバランスによってブレンドする比率やニュアンスカラーのアッシュや、マット、モノトーンなどのチョイスが変わっていきます。
皆様のなりたい髪色、なりたい女性像に合わせて仕上げさせていただいております!
ファッションカラーだけを使用するから、白髪をバッチリ染めながら、
暗めな茶色もクリアに、
透明感のある明るい茶色にも仕上げられます!
お気軽にご相談ください!