白髪染めした直後、黒くなりすぎて、ずっしりとした不自然さにお悩みではございませんか?
白髪染めをすると、なぜ黒くなりすぎてしまうのでしょうか?
原因は様々だと思いますが、
このお悩みでお困りの方は、30代、40代の皆様に多い気がしております。
なぜ??
それは、「白髪が出始めてきて黒髪は黒く、白髪は数本。」
の状態があるからです。
そして、黒くなりすぎてしまう、最大の原因は
「白髪染め専用薬剤」
を使用して染めているからです。
「白髪染め専用薬剤」にはひどく濁っている緑みを帯びた真っ黒な染料が入っております。
この染料が、人間が持っている範囲内の自然な素材感を消し、不自然な黒さを表現し、違和感を感じさせてしまうのです。
では、どのようにして解決したら良いでしょうか?
通常のヘアカラー教育をメーカーから受けているサロン様では、
「白髪がでてきたら、白髪染めを使用して染めていきましょう」
と、いう考え方、施術方法です。
現代の白髪がではじめてお悩みの女性は白髪染めを嫌がり、不安に考えている。
CALONにお越しいただく皆様からご相談を受けます。
白髪染め専用薬剤を使用する、切り替えることに懸念されていらっしゃいます。
なぜ?懸念されるのか?
それは、
①黒くなる
②老ける
③いかにも白髪染めをしたように見える。
からではないでしょういか?
CALONでは、現代の白髪に悩む女性のニーズに合わせた白髪を染めるヘアカラー施術をさせていただいております。
通常のヘアカラー教育を受けられているサロン様との大きな違いは
1、ファッションカラーだけで染める。(4色調合の独自カラー理論)
2、白髪染めを使用しないのでクリアに明るく染まり上がる。
3、毛先の部分は低アルカリカラーで艶を出す。
です。
白髪染めした直後に、黒くなったり、暗くなりすぎたりせずに染めるカラー方法は、
仕上がりのイメージに合わせて、白髪(白の素材)も茶色くなるように、黒髪(黒の素材)も明るくしながら綺麗な茶色になるようにコントロールした薬剤選定をするところに鍵があります。
CALON独自のカラーリング方法で、皆様のお悩み解決のお役に立てましたら幸いです。