カラーをしたら刺激を感じて怖い…
カラーをしたら抜け毛が増えた気がする。
カラーをしたら髪の毛がどんどん細くやせていく気がする…
でも白髪が伸びてきて放っておけない…マニキュアや、ヘナも試してきたけど…色味や質感、手触りに納得いかない…
と、お悩みではございませんか?
頭皮に刺激を感じる原因は様々ですが、
一番はカラー剤を作る時に使用する過酸化水素なのではないかと考えています。
ヘアカラーは、
1剤(アルカリ)と、2剤(過酸化水素)を混ぜて髪に塗布していきます。
酸化重合という化学反応が起こり染色していくのですが、皮膚についたときに髪の毛を明るくする作用によって刺激を感じます。
白髪を染める場合、頭皮につけない塗布技術によって回避することができますが、
白髪の量によっては、トリートメント効果の高い低アルカリ剤を使用しても茶色に染めることが出来ます。
低アルカリ剤は、髪の毛を傷めずに艶戻しのために毛先部分に使用していますが、調合次第できれいに茶色に染められます。
ここで、ポイントは白髪がほとんどで白に近い状態であることです。
ビフォアが白だったら、ベージュも、深みのブラウンにも、ナチュラルブラックにも染まりやすいです。
過酸化水素もパワーが弱いものを使用するのでツンとした刺激臭もなく、皮膚にも優しいです。
マニキュアや、ヘナと一番の違いは、しなやかなやわらかい手触りと、潤いを感じる艶が出ることです。
あとは、アフターケアに炭酸泉か、水素トリートメントで残留過酸化水素、残留アルカリ、酸化力の強いヒドロキシラジカル、薬品が化学反応したときの悪性の活性酸素をしっかり除去して健やかな頭皮環境を保たれることをおすすめいたします!(^-^)/
何をやっても綺麗に染まらなかった、カラーしてたら抜け毛が増えたと、不安感をお持ちになりながら、ビューティーを楽しむことを諦めかけていらっしゃいませんか?
是非、ご相談だけでも!
カロンで一度カラーしてみてください!(^-^)/