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【40代向け白髪】白髪をしっかり染めるカラーってどれが一番いいの?
|白髪染め|カロン銀座

本日のお悩み相談は、

 

「白髪染め」

 

についてです。

 

 

髪や環境に優しく、よく染まる!

ナチュラル派にオススメ!

などと、良いイメージのキャッチコピーで販売されている、ヘアカラー商品が溢れている世の中。

情報がたくさんありすぎて何をしたら良いのか、何を選んだら良いのかとっても迷ってしまいます。

 

 

 

Q、白髪を染めるには白髪染め、ヘアマニキュア、ヘアカラー、1番おすすめはどれですか?

 

A、白髪をしっかり綺麗に染めるには、「ヘアカラー」がおすすめです。

 

白髪が染まっている状態は様々です。

ここで、重要なのが「仕上がりイメージ」です。

 

 

明るさは?印象は?どんな女性像を求めていらっしゃいますか?

白髪が目立つ原因は、たくさんの要素が含まれますが1番の原因は

「白と黒のコントラスト」です。

このコントラストを、何でどのように消していくか?

「ヘアカラー」の場合、2種類の方法があります。

 

1、「白髪染め専用薬剤」を使用して白髪を染めていくのが一般的ですが、白髪染め専用薬剤に含まれている「黒褐色」という緑がひどく濁ったくすみ、黒みも出てしまい、蓄積するとゴワツキの原因につながります。

 

そして人間が持っていない不自然な黒みや、濁りが存在しているため白髪が伸びてきたのがとても目立ってしまいます。さらに、しっかり染まりますが、「白髪を染めている人」「白髪がある人」に見えてしまうので老け込んだ印象に見られがちです。

 

 

2、「グレイカラー2.0」は、ファッションカラーを4色ブレンドさせて染める白髪染め方法です。「白髪がない人に見える白髪染め」です。

 

ファッションカラーは濁りがなく、ゴワツキもでないため、ダメージレスに染めていけます。

透明感のある綺麗な茶色を楽しむことができる、なりたい印象になれる理想的なヘアカラーです。

ファッションカラーだけをブレンドさせて染めていくので白髪がなかった頃に戻れます。

−10歳の印象が手に入ります。

透明感をキープしながら染めていく効果として、生え際の伸びてきた白髪がぼけて見えて目立ちにくく感じます。

 

 

3、低アルカリ剤、酸性カラー剤だけで染める方法もあります。

この方法は、白髪がほとんどで、白の素材が多い方のみ、染色する濃さや色味の彩度が表現することができます。

 

白髪よりも黒髪の方が多い方は自然な黒髪に染めていく仕上がりの場合有効的です。

低アルカリ剤はトリートメントのように艶も出るのでダメージレスです。

頭皮が弱い方にはオススメです。

「ヘアカラー」にもいろんな方法で白髪をしっかりと染めていくことができるのです。

 

「マニキュア」は明るくすることができないので黒めのダークな色しか白髪をしっかり染めることができません。

マニキュアの染毛時の特徴の関係で頭皮につけることができません。

 

白髪を生かしてメッシュのように見せていく場合、オレンジや赤など、彩度の高い色で染めていくケースがあります。

ハリコシが出る質感もマニキュアの特徴。

猫っ毛や髪が細い方、ショートヘアの方の有効的です。

 

仕上がりの印象は、マニキュア感が出ますので昔っぽさ、昭和っぽさを感じやすいです。

今時な印象にしたいときはあまりおすすめできません。

 

 

ご参考になれば幸いです。

お気軽にご相談ください!

 

 

 

 

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