縮毛矯正している髪にヘアカラーをすると、パサパサでなぜか黒っぽくなる。
美容師さんも明るい薬剤をパワーを上げて使用したから暗くなるはずはないと、言っているのに…どうして??
こんなご経験は、ございませんか?
実は、縮毛矯正をした髪の毛がカラーすると黒くなる原因は、薬剤のせいではないのです。
カラーをする前の髪の毛の前に存在します。
縮毛矯正した髪の毛は淡白編成という、焦げたような現象がおこっており、濁りが出てしまっているのです。
ガラスであらわすと、縮毛矯正の髪の毛は曇りガラスです。
どんなに明るい薬剤でカラーしても黒く感じるのは、ちょっとの染料が濁りに重なり黒っぽく見える事が原因なのです。
特に、白髪染めをしながら縮毛矯正をしている方に多く起こりやすい現象です。
白髪染めの濁りや、強い黒みが縮毛矯正の髪の毛にうつって吸い込まれてしまっている恐れがあります。
「毛先はカラーしない方がいいの?」でも、変に黄色くなったり傷んだ色になってギラギラして、品がないのは悲しい…と、お悩みでしたら、低アルカリ、微アルカリ、弱酸性カラー、トリートメントの効果のある薬剤を使用し、ツヤ戻しのヘアカラーをするとキレイになります!
しかし!
ここで薬剤選定が重要になってきます!
通常2トーンほど暗くなる薬剤も、縮毛矯正の髪の毛は3〜4トーン暗くなったように見えてしまいます。
そこで、透明な色のクリア剤という薬剤を30%〜60%状態によって、ブレンドすると激しい沈み込みもなく、キレイに艶戻しできます!
白髪染めの黒みの映り込みも防げます!
行きつけのサロンでいつも気にいっているけど、ちょっと暗すぎる気がするなぁ…と、いつもお悩みでしたら、試しにやってみて欲しい!と、こっそり美容師さんにお願いしてみてもいいかもしれません!
ちょっと言いにくいなぁ、でも艶戻しカラー、やってみたい!傷まないカラーが信じられない!本当?確かめてみたい!と、ご興味をお持ちいただけていましたら、
是非!カロンでもカラーしてみてください!
傷まないヘアカラーは、銀座カロンにお任せください!
皆様のお役に立てましたら幸いです。
お気軽にご相談ください!!