生え際の白髪が2週間以内で気になってしまう…
カラーリンスでちょっとずつ生え際を染めていけば少しは気にならなくなるかも…
と、ご自宅でのセルフケアを頻繁に取り入れざるおえなくなってしまっていませんか?
でも、美容室で染めてもらっても、だんだんと黒くなっているような…
気が付けば、緑みを感じる、かたーい「黒」になっていませんか?
と、一言。信頼している、長年のお付き合いがある美容師さんだし、確かに。その通りだわ。…
明るくしていく、黒みをとっていく方法を簡単にご紹介致します。
濃くなりすぎている黒褐色の残留ティントをなるべくダメージしないようにオリジナルブレンドのライトナーでハイライトをいれて、とっていきます。
生え際の薬剤はアルカリ剤、ファッションカラーを3~4色ほど混ぜて作る白髪も染める調合。
毛先の薬剤は黄色くなったところが時間が経ってもギラギラしてこないように、アンダートーンの色相をカバーし、全体にハイライトの筋が馴染み、黒かったところがわからなくなるようにヘアカラーしていきます。