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【40代白髪】白髪染めで+5歳に見られていませんか?
|ヘアカラー|カロン銀座

白髪がでてきてしまった・・・最初は数本だったから、普通のカラーでもごまかせているけど、もうごまかしきれないかも!?と、白髪の本数が増え始めた時、白髪染めに切り替えて後悔したことはございませんか?

 

【白髪染めをすると、なぜか老けて見えてしまう原因。】

白髪染めをするのは、白髪を隠すため。

隠したい、無かったことにしたい、と思うのは「若くいたい」からという、

 

潜在的な意識が思わせているのではないでしょうか?

ところが、「白髪染め」に切り替えて、これでバッチリ!と、思ったのに。

前より、おばさんに感じるような。なんか、前のカラーをしていたときとは違う!

老けている。と、感じたことはございませんか?

 

【白髪染めが老けさせてしまうのは?】

 

白髪染め専用薬剤は普通のカラー剤とは違って、

「にごり」「黒み」「緑み」が多く入っています。

老けさせて見せる一番の原因は、そこにあります。

【普通のカラー剤と、白髪染め専用薬剤の違い】

白髪染め専用の薬剤は、白髪を染めるために開発されている商品です。

そのため、【濁りが強い】【黒い】【暗くなる】などの、通常のファッションカラーに比べて色のニュアンスや透明感を感じにくいようになっています。

 

ファッションカラーは、黒い髪を明るく染める商品です。

そのため、明るくしながらメラニンの色を補正する色味が入っているため、染料は柔らかく、薄めに入っています。

赤みを消そうとして、消しすぎて老けることも。

最近では、ブルー系、アッシュ系の濃いめのヘアカラーが流行っていますが、このようなタイプのカラー剤は濃く染料が入っている分、黒髪を明るくするパワーが高く設定されている場合がほとんどです。

 

色は綺麗に出ていても、髪の傷みを強く感じやすいのがデメリットとして考えられます。

 

ダメージと共に、アッシュの色味が強すぎて、アッシュ系の特徴が出過ぎてしまい、「濁り」「くすみ」が表現されすぎてしまうのです。

やはり【濁り】【くすみ】【黒み】は、老けさせて見せる原因と考えられます。

 

【ハイライトで白髪をぼかして散らして老ける。】

ハイライトのパワーを強くして、白髪の透明感に合わせて色を抜きすぎてしまうと、オレンジっぽさのある温かみを感じるメラニンの色を、感じなくさせてしまいます。

 

ブリーチだけのハードなハイライトを入れてオシャレに見えるのは、20代前半まで。

 

白髪が増えたような白メッシュみたいなハイライトを入れて、アッシュ系で赤みを抑えてグレーにすると、白髪が多い人が白髪を生かして染めているように見えるだけです。

 

特に白髪の混ざった髪の毛は、白髪の量が増えるにつれてメラニンの赤みがなくなっていきます。

【肌色をキレイに顔色を華やかに魅せる白髪染め】

【濁り】【黒み】【緑み】が、顔色にくすみを作ります。

 

このくすみの原因を作らないために、失ってしまった分のメラニン色素(暖かみ)をほんの少しおぎなってみると、肌色の沈み込みを防いでくれます。

 

くすみを作らないように、ヘアカラーを楽しみましょう!

 

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