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触り心地を褒められる髪
|髪の悩み|工藤 明彦

毎月の白髪染めを続けてきて、気が付いたら髪の毛がゴワゴワ・・・

毎回高いトリートメントをやっているのにまとまらなくなってきた・・・なんてことはありませんか?

白髪染め専用剤は通常の明るくするタイプのカラー剤よりもずっと強く、明るくしていないのにキューティクルが損傷して纏まりのない髪になってしまします

そこで、白髪染め専用剤を使い事をやめてみませんか?というご提案です

白髪は白髪染め専用剤を使って染めるものという常識から外れてみませんか?「オシャレ染めをしながら白髪も染める」こんなご希望を叶えられるサロンが銀座にはあります

オシャレ染めはアルカリの量が明るくしたい番号に合わせて配合されているので組み合わせ次第でアルカリの量を狙って調整することが出来るのに対して

白髪染め専用剤はアルカリの量が一律多く配合されています

これは白髪が黒髪よりも染まりにくい為キューティクルを開く為に必要なアルカリ剤が2倍以上入っているそうです

繰り返す事でダメージの蓄積がしてしまう事を考えるとアルカリの量が毎回調整しながら白髪を染められたらダメージを削減出来ると思いませんか?

染める事で傷みにくい方が今後の髪のコンディションを良い状態で保っていけます

染めた髪をその日のうちに特別ケア!

ヘアカラーはどうしても大量の活性酸素が発生し残留することで褪色はもちろん、パサつきやゴワつきといった手触りに関わる傷み方に直結してしまいます

この活性酸素の残留、蓄積は髪の毛の「薄毛・細毛」にも大きな影響があるので頭皮や毛髪内部に残さず除去してお帰りになられた方がより良いと思います

活性酸素の除去をしてくれるのが『バスク水素トリートメント』です

https://www.calon-ginza.com/blog/2774/

活性酸素が頭皮や髪に多く滞在してしまうとダメージは目に見えなくても、手触りが悪くなって傷んでいるサインが現れます

水素原子の力で確実に活性酸素を取り除くことは未来の髪への投資とも言えると思います

見た目にも、触り心地も健康的な髪の毛を維持していけるヘアケアは栄養補給だけではなく過剰に発生した活性酸素や髪に付着したままの残留タンパク、整髪料、オイルなど様々なモノを取り除くところからはじめると

いつものトリートメントが掛け算式に効果を発揮してくれます

ぜひ髪のお悩みお聞かせください、お役に立てたら幸いです

 

https://www.calon-ginza.com/staff/19/

工藤 明彦

スタイリスト
工藤 明彦
AKIHIKO KUDOU

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