近年、ひそかに大流行している白髪染めを見直すハッシュタグをご存じでしょうか？
「＃白髪染め卒業」からはじまり「＃白髪染めに見えない白髪染め」や「＃白髪ぼかしハイライト」などたくさんのタグがSNSで見かけるようになりました
白髪を染めるなら暗い仕上がりしか選べないというのはもう古く、白髪染めに革命を！と全国の美容師さん達の高い意識を感じます
しかしながらまだまだごく一部でしかそれは叶わなく、やってみたけど白髪は染まってない、ハイライトしたけどすぐに黄色くなってヤンキーみたい等の経験になってしまい諦め気味の女性も多いかと思います
毛髪に合わせたカラー剤のコントロールが鍵
どんな薬剤を使っているか、どこのメーカーのカラー剤を選んでいるかよりも重要な事は使い手が薬剤コントロールをどれだけできるのか
取り扱いが無いから出来ないではなく、ダメージに対して、色の濃さに対して、ご希望の仕上がりに対して薬剤の力を抑えたり開放したりして使いこなし
それが髪とどう反応するのかがわからないと仕上がりも上手くいきません
経験だけではなく理論とある程度の知識が必要とされる技術になり新しい時代のカラーリングは、より専門的になってきた事で不可能だったことが技術で解決できるようになりました
カラー剤が白髪を染める時代から技術が白髪を染める時代
商品だけが良くなるだけではなく技術も格段に進化しています
カラー剤の広告だけが全てではありません！ 美容室には技術があります！
ホームカラーには決して真似できない、あなただけに特別な技術をご提案いたします
白髪染めを使用しないので続けてもダメージが感じにくいヘアカラーです
これからは白髪染めというジャンル分けも無くなっていき技術力がもっと必要とされる時代がきます
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