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白髪染めをやめた、前より自分を好きになった
|白髪染め|工藤 明彦

40代、50代になって髪の明るさや色味を選べなくなってオシャレの幅が狭くなり、大人になった自分を楽しみ切れていない

それは髪が暗いから、本当はもっと軽やかに柔らかな印象にしたい!

肌年齢と言われるように髪にも年齢が表れるとしたら・・・

白髪染めをして髪全体が暗くなり過ぎている、もしくは黒すぎる状態だと不自然で逆に老けて見えてしまうように感じていませんか?

黒すぎて硬く見えてしまってはせっかく美容室に行って髪をキレイに染めても逆効果になってしまう事もあります

ファッション業界では『白は200色ある』と言われるそうですが、青味がかっていると硬く、クリームっぽく少し黄味寄りだと柔らかく見える様に

黒にも同じことが言えそうですよね

日本人の黒髪と言われる色は、暗褐色と言って赤茶色が濃く、暗くなった色な方が多いので「黒」よりは透明感が無ければ不自然な感じになってしまうのです

特に明るくしたい訳ではなく白髪を目立たなくしたいといったご希望でも少なからず「透明感」というキーワードは忘れてはならない所です

透明感を残しながら暗い仕上がりへ

生えてきた白髪を黒く塗りつぶすのではなく、黒髪をほんのり透明感を感じる明るさにしてその隣にあってもおかしくない程度の暗さまで濃く染める

これはCALON代表 西海が考案された技術で白髪染めの常識を覆した技術です

染める度に黒に近づいていくのではなく、髪本来の透明感を保ちながら、さらに髪にかかる負荷を最小限に抑える事で髪が壊れず美しく染まりあがります

気分が上向きになるカラー

ご自身の印象を左右する程のヘアスタイル、大人になったのに黒しか選べないなんてつまらないですよね?

明るさも、色味を感じる上品なブラウンも、エイジングによって弱くなった髪を強くするのも

もっと自由に選んでみませんか?

ご自身で選び、私達美容師と相談して決めた髪色なら

嫌だった白髪染めも楽しんで出来るヘアカラーへと変わり、ご自身をもっと好きになれると信じています

コロナの時代に自粛やステイホーム、ワクチン問題で閉ざされ気味な生活に少しでも明るくなって頂けるお手伝いが出来たら幸いです

 

https://www.calon-ginza.com/staff/19/

工藤 明彦

スタイリスト
工藤 明彦
AKIHIKO KUDOU

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