白髪が生える→黒く染めるのループで髪がくすんで見えていませんか？

白髪染剤は白髪を黒髪に近づけようという発想から作られた物なので白髪をしっかりと染めてくれる優れものではある反面、黒い髪の毛も黒く染めてしまい重ねるほどに髪がゴワゴワとした質感になりやすいです

色が黒過ぎるうえに触った質感も硬くゴワゴワ、ザラザラだと尚更艶は表現されません

透明感を取り戻すメリット

透明感は髪にとってどんな効果をもたらしてくれるでしょうか？

地毛でも真っ黒だと重く硬い印象ですが黒いけど透明感があるだけでヘアスタイルが軽やかで柔らかい雰囲気を作ってくれます

光を全て吸収してしまう程の黒は透明感が無いのでクール、モードなどのカッコイイイメージにはぴったりですが

一般的にはカジュアルやコンサバ寄りの方が好まれる印象なので髪色もしっかり黒いよりはほんのりでも茶色で透明感がある方が好まれる傾向があるように見えます

つまり、髪には透明感があって程良い軽さを感じる明度感が、"色味"よりも大切にしなければいけないポイントのようですね

そして何より、40代以降は透明感が無くなると老けた印象になりやすく髪に生命力を感じにくくなってしまい「髪が傷んでいる」と言いたくなってしまうのではないでしょうか？

白髪が染まる黒い薬剤を選んで染めるのはとても手軽ですが印象の老け込みという代償はあまりに大きくありませんか？

黒髪は程良く透明感を作り、その明るさに合わせて白い毛を染める為に適切に薬剤を選び・ブレンドする事によってこれまでの白髪染にあったイメージを好転させ

ご自身のヘアケアライフを心豊かな行為に変えてみてはいかがでしょうか？

そんな事できるの？と思うのも仕方ありません

新しい常識を取り入れる前はどなたでもそうなんです

しかし、一度ご経験されたらもう戻れません！

白髪がなかった頃と同じような仕上がりのブラウン、20歳は若返ります‼︎

白髪があるから明るくできないなんで制限はお客様が気にする事では無くなりました

この時代に最もダメージレスで艶のあるヘアカラーを体験してみたくワクワクしておられる方、ぜひ新しい白髪染の新常識に飛び込んでみませんか？

納得のヘアカラーを一緒にお手入れをさせてください！

お役に立てたら幸いです

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