すぐ黄色っぽくなってしまうのが嫌でしばらくカラーはおやすみしていたがそろそろ地毛にも飽きてきた
どんな色にしたら黄色くならないのかお悩みではありませんか?
もしかしたら色味ではなく、明るさの調整で解決できるかもしれませんよ
黒髪には赤いメラニン色素を沢山含んだタイプと、赤が少なく黄色になり易いたいぷとに分ける事が出来ます
厳密にはもっと細かく分けられますがここでは2つに分けましょう
殆どの人が赤みを多く含むタイプの髪の毛で脱色に伴い赤っぽいオレンジに光るのが嫌われる事がとても多いので美容師も赤くなる事を意識します
反対に明るくなり易く黄色に褪色するタイプの髪に慣れていないと赤みタイプと同じように脱色レベルを設定して
明るくなり過ぎた髪に染料が発色し、仕上がった時は気が付かないが2週間の褪色とともに黄色くなってきてしまう症状に悩まされる方もたくさんいらっしゃることと思います
同じ明度のご希望でも髪のタイプによって脱色のアプローチを変える必要があります
美容室でしか相談できない内容かもしれません
必ずしもご希望の明度+選んだ薬剤がご希望の仕上がりとはならないので
お客様お一人ずつに薬剤の調整を加えてご希望の仕上がりを狙えるのです
明るくなり過ぎる、黄色っぽくなってしまうというお悩みがございましたら
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