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ヘアケアという意識のシャンプーの方法
|髪の悩み|工藤 明彦

ヘアケアと聞いて皆さんは何を思い出しますか?

・シャンプー

・トリートメント

・アウトバス

ヘアケアのタイミングは大きく分けて3つのタイミングがありますが共通しているのが”頭皮”です

自分でシャンプーをしても泡が立たないと

シャンプーを付ける前に髪を濡らしますよね

正確には、予洗いと言って指の腹でしっかり頭皮をかきながらお湯を通してよくすすぐ事で頭髪の汚れは7~8割落とせると言われています

この予洗いがしっかりできている事で次のシャンプーがモコモコ泡立ち髪の毛同士の摩擦が少なく洗う事ができます

痛みが少ない毛髪程プラスとマイナスをバランスよく両方持っていますが、髪は傷むほどにマイナスの電荷を失いプラスに帯電した状態になります

だからヘアケア家電にはマイナスイオンが出る物が傷まない商品として取り上げられるのでしょう

ちなみにシャンプーの主成分の界面活性剤はマイナスに傾くようになっていて、プラスの電荷を持っているトリートメントがマイナスの電極を帯びた髪の表面に均一に吸着する事で髪のコンディションを改善できるように作られているのでインバスグッズはセットで使う事をお勧めします

予洗いからシャンプーを使った洗いまでを「頭皮」を意識したケアにするだけで髪全体のコンディションを良く

その後にするケアの効果をアップさせる事に繋がります

髪は地肌から毛先に向かって汗や皮脂油を流して体温を調節する機能を備えて知るので頭皮を洗うと自然に毛先もキレイになっていきます

ドライヤーも一緒です

 

根元を良くすすぐ 洗う 乾かす 共通で触るのは地肌からです

ぜひ参考にしてみてくださいね

https://www.calon-ginza.com/staff/19/

工藤 明彦

スタイリスト
工藤 明彦
AKIHIKO KUDOU

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