明るくしたり、色味を楽しんだりとヘアカラーで考えるのは可愛くオシャレに見えるかだったのが
白髪が生えてきたことによって選択肢がグッと狭くなるとお悩みではありませんか?
キレイになれるはずの美容室でも白髪を染めるには暗くなると説明を受けると今までとは違う暗いヘアカラーをしなけれはならないのではと不安になってしまいますよね
現に白髪があると白髪染め剤を混ぜないと白髪は染まらないとご案内をするのが美容室では一般的
「明るくオシャレにと」、「白髪をしっかり染める」の相容れぬボーダーライン
白髪染め剤を使うとどうなるか?
ミルク(明るくするカラー)にコーヒー(白髪染め)を混ぜていくとどんどん色濃い茶色になり明るいというよりは暗い色になってコーヒーの風味が増していくように
コーヒーの割合が少なければほぼミルク、反対に多くすれば風味・味ともにコーヒーですが色合いは濃くなっていきますね
白髪の生えている数に応じて白髪染め剤を混ぜると仕上がりは透明度が下がり暗く見るようになります
それだけ白髪染め剤は黒味を中心とした仕上がりを想定して作られているので混ぜると暗い茶色になりやすくなってしまい、今まで楽しんでいたヘアカラーとは違う仕上がりになっていくのです
それを繰り返す事で髪は、どんどん黒味を増して質感もゴワゴワし老けた感じになってしまいます
白髪染めは白髪染め剤を使ったやり方しかないのか?
白髪染め剤を使わないでファッションカラーだけを組み合わせてしっかり白髪をカバーが出来る技術があります
どのメーカーのカラー剤かは関係なく、カラー剤を調合するプロセスにポイントがあります
1.明度を決める
2.白髪を染める為のアルカリの強さを調整
3.白髪の生えている量に応じてブラウンの濃さを決める
お客様ごとにポイントを押さえて調合するのでとても馴染が良く透明感があるので自然なツヤが得られます
白髪染め専用剤を使わずファッションカラーだけで構成された”白髪をしっかり染める”オシャレ染めなので
白髪が生えていなかった頃と変わらない気持ちでヘアカラーが楽しめます
心が軽くなる髪色のお手入れをしてみませんか?
ご予約お気軽にお待ちしております