ヘアカラーをするうえで気になるのがダメージやアレルギーのこと
もちろん髪は傷めたくないし、いつもキレイな状態を保ちたいですよね
伸びてきた根元を染めるのもキレイを保つ為ではないでしょうか
しかし、このカラー剤に多く含まれているジアミン
白髪染め剤に特に多く含まれていますが、暗く濃い色を作るには重要な役割があり
ノンジアミンタイプのカラー剤も白髪が染まる物には少なからず含まれています
この重要な役割を果たすジアミンはアレルギーを引き起こすと、かゆみやかぶれにはじまり大変な症状を引き起こすので
アルカリタイプの酸化染毛剤を使ったヘアカラーは出来なくなってしまいます
発症してしまった場合症状によりますがカラー剤の使用を停止した方が良いです
症状が悪化してしまうと深刻な状態になる事だけは避けたいところです
それでもほっとけない白髪
かぶれるのが分かっていても白髪は隠したいと思い続けてやってしまうと危険なので
担当の美容師さんにキチンと情報を伝えて相談しましょう
アレルギー症状が軽い場合はジアミンの使用を最小限にとどめてみるとか
ブリーチを使って好みの明るさを作ったら、その上からヘアマニキュアや塩基性染料で染毛する事で解決できるかもしれません
アレルギーがあるからカラーの全てが出来ないというわけではなく
もしかしたら出来る事はあるかもしれません
お気軽にご相談ください