白髪染めのメニューはお客様のご希望に添えられていますか?
お店には、どこのサロンに行っても「出来ない」 「染まらない」 と断られ続け諦めそうになって
お悩みのお客様が数多くいらっしゃいます
美容室での常識のように白髪染め専用剤を使わないと白髪は染める事が出来ないと説明されてがっくりされるお客様
テレビや雑誌、あるいは周りにいる人の中には白髪があってもおかしくないのに自分よりも明るく、オシャレ染めのように染めている人を見て
「自分の髪は本当にオシャレ染めのように染まらないのか」と思って探してきてくれるご新規様が絶えません
一般的に言われる白髪染めとは
失敗が少なくなる様に白髪がしっかり染まる専用の薬剤のこと
しっかりと染まって、褪色もしにくいので優秀な薬液ですが
明るく染める事が苦手で、髪のダメージが出やすいのが難点ですね
例えは、ドラッグストアではたくさんのヘアカラー剤の中から白髪も染まる物を見つけられるようにパッケージに表記したものでなければなりません
その為には、誰が使っても・どんな髪のダメージ状態でも・白髪の割合が違っていてもムラなく均等に限りなく近く染まって見えるだけの
アルカリパワーと染料の濃さが必要です
プロフェッショナル用の専用剤も同じように、ファッションカラー剤よりもアルカリ濃度が高く、染料の配合されている量が多いので
黒い髪の毛は黒く染まってしまいます
明るいカラー剤と組み合わせてもその個性は変わらないので、仕上がりは暗くなってしまいます
これが、明るく出来ないと言われる理由です
アルカリの強さも違い、毎回の積み重ねでゴワつきとパサつきが気になるのもこの事が原因と考えられるでしょう
明るく染まっている人の特長は?
染まる前の状態で白髪の割合が多い人 もしくは黒髪を明るくして白髪はあまり染まっていない
白髪もキレイに染まりながら程よい明るさの仕上がり
白髪の割合によって左右されやすく、1つの方法では当てはまらない事が多く
結果的に悩みが解消されずにいる方がなかなか絶えないように思います
両方解決できる?
白髪染めをベースにした考え方ではなく、オシャレ染めをベースにした考え方で
黒髪は明るくご希望の明るさでいて、白髪もきちんと染まる方法があります
白髪が無かった頃と同じ染め方で白髪も染まるので
透明感を感じる柔らかな質感で仕上がるので大変ご好評を頂いています
市販のカラー剤や白髪染め専用剤を使わないので暗くなる事は無く
風になびくような優しい手触りとご希望の明るさで新しい春を過ごしてみませんか?
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