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毛先のキラ浮き タイプ別対処
|ヘアカラー|工藤 明彦

綺麗に染まっているように見えて毛先の褪色によるキラッと光って見えるのをなんとかしたい!

少し明るめにした後、その後のヘアカラーはしばらくリタッチだけにしていると空気酸化や紫外線の影響を受けやすくなったメラニン色素が更に分解され、黄色味を感じる褪色具合になると感じるきらきら感

もう一つ、白髪染めをしていて場合も明るめにしている場合にも起こり得る事もありますが、こちらは原因が少し違います

白髪を黒髪に近くなる程濃いいろで冷めた場合はあまり無いですが、明るめの白髪染めをしている場合になりやすいです

白髪を淡い茶色に染めたあと、色味を楽しむ為にファッションカラーの淡い色だけで染めていく事で淡い茶色は褪色と共に白っ茶けてくるので黒髪が茶色になった髪の側ではやけに白っぽくギラギラして見えてしまいます

これでは光の加減で白髪が目立ってしまいますよね

髪のダメージに考慮する為に出来るだけリタッチだけにされる方も多いかと思いますが、数回に1度は毛先の元々白髪だったところにまた加色して補正をする事でギラついてくるのを防ぐ事が出来ます

その際に使用するカラー剤もダメージに配慮して「低アルカリ剤」というタイプの髪に負担が少ないカラー剤を選んで施術するのでカラーの度に傷みが積み重なるのを防ぐうえにトリートメント効果もあるのでツヤ感と手触りが柔らかさを取り戻します

脱色をしないので、色味の調整をしっかり行えば暗くなり過ぎることもありません

毛先のギラギラ、きらきらにお悩みがありましたら是非ご相談ください

お力になれます

艶感のあるキレイな髪を手に入れませんか?

 

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工藤 明彦

スタイリスト
工藤 明彦
AKIHIKO KUDOU

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