夏を迎え、気分的に明るくしようか
褪色して明るくなり過ぎる事を考えるとダメージと併せて髪に負担がかかりそうだから迷っているなど
気分を変えたいけど、いつもと同じになってしまう…
ヘアカラーで変えられるのは大きく分けて
「明るさを変える」「色味を変える」の2種類ですが今回は明度コントロールについて
明るさの変化は主に脱色を加えて今よりも明るくする方法と、脱色はせずに色の濃いものを発色させて暗くする方法、そして、脱色を加えずに薄い色を発色させてキープする3つに分けられます
更に脱色を加える場合、全部の髪を明るくするのか、部分的に明るくするのか、カラー剤でできる範囲で良いのか、ブリーチ剤を使わないといけない範囲なのかと無限に広がるのですが、最初に挙げた3つの
「トーンアップ・キープ・トーンダウン」
をもとに担当美容師さんと相談するのが良いですね
明るくしたい場合は、ダメージを考慮してなるべく傷まない様に薬剤の選定や塗布する髪の場所にも注意をしたいところです
オススメはいつものカラーを変えずにハイライトをプラスする事で全体の印象は変わったのに根本が伸びて来てもいつもと同じ感じなので、明るくなった分だけ伸びたのが早く気になると言う事がありません
部分的に脱色を加えるので髪全体が痛むという事も心配ありません
ハイライトの薬剤もきちんとパワーコントロールしながらの施術だと過剰なダメージも防げます
明るいカラーにしてみようか迷い中でしたら是非ご相談ください
https://www.calon-ginza.com/staff/19/