【白髪染め】髪を明るく染めたい!綺麗に染めるテクニックを紹介
白髪はそうでない部分と比べて、カラーが入りづらいと気づいている人は多いはず。
だからこそ、明るい色を入れると白髪だけ浮いてしまいやすく、かえって老けた印象になってしまうことも…。
でもテクニックさえ知っていれば、髪を明るく染めることは可能です。
この記事では、明るい色で白髪染めをしたい人に向けて、わたしたち「CALON銀座」がプロとして活用するテクニックをご紹介します!
「髪を明るく染めたいけど、白髪が目立つのはイヤ」
「白髪が目立たないおしゃれな髪色にしたい」
「どんな色にすれば白髪が綺麗に染まるのか知りたい」
このような悩みを抱えてサロンにいらっしゃるお客様は多いです。
そんなお客様も、わたしたちが手がけることで笑顔になって帰ってくださっているので、安心してください♪
綺麗な明るい髪は、白髪があっても手に入ります!
明るい色で白髪染めは可能?可能です!
白髪があっても、明るいおしゃれな髪にすることは可能です。
とはいえ確かに、白髪があると明るさの制限がかかりやすく、自由度は少しだけ狭まります。
特に自宅で染められるホームカラーは手軽で良いですが、白髪は特にムラになりやすいのでおすすめできません。
白髪はカラーが入りにくいため、綺麗に染めたい場合には美容室に行ってプロに手がけてもらうのがおすすめです。
下記のどちらを重視したいかを選び、担当者さんに伝えてみてください。
①全体の色味を重視したい
②白髪のカラーを重視したい
どちらも重視しながら色が入れられるのがベストです。
でも、明るいカラーにしたい場合にはどうしても、どちらかを重視することで綺麗なカラーが実現しやすくなります。
一番避けたいのは、どちらも中途半端な状態になり、理想のカラーになっていないのに白髪も目立つという状態です。
プロが選ぶ!白髪染めでおすすめの染め方3選!
白髪は基本的に、下記3つの染め方が綺麗な仕上がりになりやすいです。
①一色染め:暗めのカラーで白髪が目立たない染め方
②ハイライト入り3Dカラー:上品で立体感を持たせる染め方
③ダブルカラー:明るめの色を二度に分けてしっかり入れる染め方
髪や頭皮への負担は、①から順に重くなります。
一色の明るいカラーを入れたい場合には、ダブルカラーで2回に分けてカラーを入れることで実現します。
一方で、一色染めの暗めなベースカラーに、白髪に馴染むハイライトを入れて明るさを調整することで、立体感のあるおしゃれな髪にするのもおすすめです。
白髪染めに悩んでる?お気軽にご相談ください
白髪はホームカラーだと、なかなか上手に染まりません。
とはいえ美容室に行ったとしても、美容師の腕しだいでは理想と離れてしまうことも。
「CALON銀座」では、白髪に長いこと悩まれてきた方が喜んでリピーターになってくださることも多く、より理想のヘアカラーを実現しています。
綺麗な明るい髪を手に入れたい方は、お気軽にご相談ください。
お客様に似合う、あなただけのヘアカラーもご提案させていただきます。