黒く隠すだけの白髪染めは、終わりにしませんか?
まもなく、日本人の約50%がグレイカラー世代になると言われています。
その大半が若い頃からファッションカラーを楽しんできた方々です。
ブラウンをベースにアッシュ等の寒色系や温かみを感じるピンク等の暖色系、思い切り明るくするブリーチカラーやハイライト(メッシュ)で思い思いの“今”の自分を表現を楽しんでいたのではないでしょうか。
それなのに、白髪が生えてきたのを理由に従来どおりの白髪染めにするしかないと勧められ、しっかりと白髪を染める大道の白髪染めを続けていませんか?
白髪染めはファッションカラーでするのが新しい!
白い髪の毛を、地毛の黒く見える髪の毛に近い染まり上がりを目的とした白髪染め専用剤は、同時に白くない髪の毛も黒く染めてしまいます。
ファッションカラーを楽しんできた世代には黒くなる白髪染めはかなり抵抗がありますよね。
ファッションカラーのように楽しめる白髪染めを強く希望される方へ是非オススメ
ファッションカラーの組み合わせだけでついでに白髪も染まっちゃう、嬉しい染め方があります。
・明るさ(黒髪をどのくらい明るくしたいか)
・色味の雰囲気(赤味を感じにくく等、ブラウンでも暖色、寒色を決めることで肌の見え方が変わってくるので綺麗に見えるブラウンを軸にすると良いと思います)
・その日の気分に合わせたテーマカラー等(好みや、チャレンジしてみたい色味等をニュアンスとして取り入れる)
・白髪が気になっている場所や、生えている量(担当の美容師さんに確認してもらってしっかり染められるようにしてもらうといいでしょう)
等の必要事項を相談したら、ご要望に添った内容で明るさ・色味・白髪の具合に適した薬剤を使った3〜5種類混ぜてお客様にピッタリの染料を調合します。
本当に染まるの?
染まります!!
黒髪を明るくしながら、明るくなったブラウンの髪に近い明度までターンダウンされた白髪は、まるで白髪で悩んでいたとは思えない程にしっかりと染まるので、一見すると
『黒髪をファッションカラーで明るくしている白髪のない人』のように見え、後ろ姿では年齢が全くわからなくなってしまうほどです。
これから白髪染めに切り替えようか検討中の方、これまでの黒く染まってしまう白髪染めにご不満の方
白髪染めにお悩みを抱えていらっしゃるたくさんの大人女性のお役に立てましたら幸いです。