綺麗な髪
若く見える
この2つの共通のポイントは『艶』
世代を問わず憧れの質感ではないでしょうか
艶が失われる要因は?
1.摩擦や乾燥によるダメージでキューティクルが剥がれる事で光の反射が不均一になる。その他、ヘアカラーやパーマでもキューティクルの損傷は避けられない
2.くせ毛や加齢による髪質の変化。40代付近から気になり始める髪のうねり、昔は気にならなかったのに、最近艶のなさが気になる…という場合は、加齢に伴う髪質の変化という可能性も。
特に40~50代になると、ホルモンバランスが崩れたり、血行が悪くなったりといった現象が起こる。髪内部のコルテックスという層に含まれるタンパク質や脂質、水分のバランスが乱れ、乾燥だけでなくうねりが生じることも。
ツヤを出す為にできる事
キューティクルの剥がれが少なく乾燥による扱いづらさを感じない場合には、日常のお手入れとしてお風呂やシャワーの後はドライヤーでしっかり乾かす事。
その際ブラシを使ってキューティクルを整える様にブラッシングをすると効果的。
その他、ヘアカラーにおいても気をつけたい事をいくつかご紹介します。
強すぎる薬剤を使用する事はもちろんのこと、回数も頻度が高すぎるとダメージの原因になりかねません。
そうは言ってもカラーをする際に強い薬かどうかはお客様からは判断しにくいモノ。
長く続けていてパサつきやゴワつきが気になる様ならダメージを受けているサインです。通常の白髪染め剤は髪を明るくしながら色味を楽しむファッションカラー剤に比べて脱色力や薬剤の浸透を促すアルカリ度が非常に高く、髪の負担はかなり大きく、毎回の積み重ねを考えるとできれば避けたいものです。
CALONではこの様な負担を軽減するべく、お客様の髪の状態に合わせて数種類の薬剤を組み合わせ、施術するので必要以上に痛む心配がなく、ファッションカラー剤だけで白髪染めをするので透明感のある仕上がりが大きな魅力の一つです。
髪の透明感が高まれば艶も見えやすくなってくるのでぜひお試しいただきたいです。
くせ毛や髪質の変化によるうねりに関しては次のブログにまとめようと思います。
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