白髪が増え始めどうしようか迷っている
白髪の量は多くないが気になる！
そんな白髪染めビギナーの皆さん、しばらく普通に黒っぽい白髪染めをしていたという40代、50代の大人世代の女性の為のブログです。
派手過ぎず、地味過ぎない、オシャレな髪色を続けたいお気持ちにお応え出来ます。
「脱白髪染め」や「白髪ぼかし」というワードがSNSでも多く発信され、お客様への認知が一般的に高まっています。
しかし、ビフォアアフターの“映え”を優先した捉え方が目立ち、コントラストが強すぎる・似合っていない・派手すぎると言った画像を持ってご来店いただいたり、他店でやったがそもそも白髪がボケていなかったり、お客様が違和感を覚えるデザインや仕上がりになっているケースも少なくないようです。
CALONでは「脱白髪染め」や「白髪ぼかし」の本来の目的を『全体の明度を段階的に上げていくために、ハイライトを足して白髪を目立たせなくする事』を定義してご提案させていただいて来たので、先に述べたネガティブな印象を作る事はなく、安心してさり気ない変化をご提供しています。
白髪を黒く塗りつぶすのでは無く、黒髪の明度を上げながら白髪も同時に茶色に染める方法なので初めての白髪染めから開始出来るとハイライトの必要性が低くなり、「ぼかす」より、きちんと染まった状態に仕上げられるので、そもそも白髪がボケていないとい事にならないメリットがあります。
しかし、黒っぽく見える仕上がりの白髪染めをしている場合の多くは、それ以上明るくする事が困難な事があるので全体的に明度を上げていくには、ハイライトを少しずつ施し、段階的に明るさを作る必要があります。
その他に、生えてきた白髪が目立たないようにする事を目的にするハイライトも、白髪に近い明度のブリーチをするとコントラストが強過ぎてギャルのようなデザインになり、それが好きな方には良いと思いますが、あまり派手過ぎない方が望ましいと言うご意見も多いのも事実。
それよりも白っぽくはないが、程よい明るさがあり、透明感ぎ強くなる事で、新しく白髪が生えて来た時に、黒の中にある白髪よりも目立ちにくいと言った見え方をご提案させていただく事によって、より一層お客様へのに合わせの幅が広くなるのではと考えています。
ご興味ございましたらお気軽にご相談させてください。
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