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長く楽しんでもらう為のカラー提案
|白髪染め|工藤 明彦

染める度に傷むのが気になるからあまり染めない

傷む気がして、いつも根本しか染めない

白髪染めをするようになってからゴワゴワするようになった

毎月するヘアカラー

続けているうちにダメージを感じた事はありませんか?

白髪染めが痛むのはなぜ?

白髪は黒髪に比べると薬の浸透がしにくく染まりにくいという特徴があります。

したがって、白髪をしっかり染める為の薬剤(白髪染め剤)は、ファッションカラー剤に比べてアルカリ濃度が高く配合されています。

アルカリ剤の大きな役割の1つとして、キューティクルを開き、薬液の浸透を促す事を目的に配合されています。

このアルカリの力が大きくなればなる程、髪は膨潤といって膨らみ柔らかくなるので薬液の浸透が良くなる反面で、髪がうける負担も大きいので、繰り返すヘアカラーのダメージに関わってくる存在ですね。

使っている薬剤が白髪染め剤なら、ファッションカラーで染め続けるよりも何倍も髪が傷む要因になってしまいかねません。

シンプルに薬液が強いのです。

では、どうすれば良いか。

ファッションカラー剤だけで白髪もしっかり染める!

ファッションカラー剤が弱いかと言うとそんな事は無いのですが、白髪染め剤に比べるとアルカリの量を低くする事が出来るので髪が受ける負担も軽減出来ます。

こまめにお手入れをしたい白髪染めなら少しでも負担は少ない方が長く続けられそうではありませんか?

白髪染めを使わないで白髪染めをするようになってからは以前の様なダメージを感じなくなったと言うお客様の声も頂いております。

アルカリの力が強すぎる専用剤は使わずにファッションカラー剤の組み合わせで白髪もしっかり染まる事を知ってしまえば、もう後戻りは出来ません!

年齢を感じさせない質感

バサバサになりにくい髪質

ファッションカラー剤だから透明感があって染めただけでマイナス20歳!

最後まで読んで頂きありがとうございます。

ご興味がありましたらぜひご相談させてください!

お役に立てますと幸いです。

 

https://www.calon-ginza.com/staff/19/

工藤 明彦

スタイリスト
工藤 明彦
AKIHIKO KUDOU

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