ブログ

BLOG

白髪が無い頃の髪色になりたい!
|白髪染め|工藤 明彦

40代、明るくカラーしたい訳ではなく、地毛はそのままで白髪だけなんとかしたい

そんなお悩みはございませんか?

白髪染めってどうしても暗くなり過ぎる傾向があるのは皆さんご存知で、地毛を暗くしたくない人にとってはかなり悩ましいですよね

ここではそんなお悩みを解決のお手伝いができるかもしれない提案を綴っていこうと思います。

白髪がある事で老けた印象になる事は避けたいなと考え始める年頃で、もともとヘアカラーを楽しんでいた場合にはこれまで通りの印象で良いのですが、環境や好みの理由からヘアカラーで明るくなる事は求めていらっしゃらない方や、自分の地毛の色が好きと言う方も沢山おられると思います。

地毛は明るくせずに白髪はそめられる

通常ヘアカラーは過酸化水素水と混合する酸化染毛剤と言うものを使っています。

一般的に、酸化染毛剤は黒髪を脱色しながら発色させるという特徴がある為に、残したいはずの黒髪も脱色されてしまい、そこに色素が発色するので染まり上がりは気がつきませんが、褪色が始まる3週間頃からなんとなく明るくなったように感じます。

更にヘアカラーを繰り返す事で、褪色の度に明るさが増しているように感じてきます。

これは、明るくする事が出来る薬剤を毎回染まっている部分にも塗布する事で、明るくなっている髪をまた明るくしていく事になっているからです。

この様な経験から白髪を染める事から離れていってしまう人も少なくありません。

それでも身なりを素敵に保ちたいと言うお気持ちは高まっていく中、どうすれば良いのでしょうか。

1、白髪を染めて全体的に暗くなる

2、地毛の雰囲気を守る為、白髪を染めるのは諦める

3、CALONにご来店頂いて相談してみる

地毛の明るさを変えずに白髪を染める、そして褪色後も地毛は明るくならない!

そんな理想的なご提案もご用意してあります。

白髪が生えてくるタイミングは人それぞれで年齢ではありません。

白髪はお悩みがある全ての方に相応しいご提案ができる様、お話を伺いたいと存じます。

3番目のプランが良いなと思ったかたはぜひご相談させてください! お役に立てましたら幸いでございます。

ご予約はこちらからお願い致します。

https://www.calon-ginza.com/staff/19/

工藤 明彦

スタイリスト
工藤 明彦
AKIHIKO KUDOU

OTHER BLOG

PAGE TOP