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パーマをかけたあとのカラーって痛むの?
|その他|カロン銀座

パーマをかけたあと…毛先が黄色くなってしまった…カラーしたいけど、傷まないか心配…


と、パーマを優先するか、カラーを優先するか…迷ってお悩みではございませんか?

 


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ヘアカラー剤はアルカリ剤と、微アルカリ剤があります。

 


アルカリ剤は茶色くするためのパワーがあり、微アルカリ剤は茶色くするパワーがありません。

 


この2つの薬剤をそれぞれに使い分けていくことによって、必要以上な傷みが出ることはなくなります。

 


茶色にするパワーがあるカラー剤を毛先部分に使用すると、髪の毛がさらにきしみ、傷みを誘発してしまいます…

 


でも、黄色くなってしまった髪色を放っておけないです!!

 



(ティンクルジェルをプラスして、さらに傷みを補修します)!↓↓↓↓↓↓↓

 

 


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傷みが心配な毛先には
微アルカリ、低アルカリ、弱酸性のカラー剤を使用してヘアカラーすると艶と潤いが戻ります!


色と艶を戻すのに有効的で、トリートメント効果も高いカラー剤なのです!!



パーマをしたあとの髪の毛は、薬剤の反応で、少し濁りがでてしまいます。特にデジタルパーマや、エアーウエーブなど、熱反応を利用した場合は、より、濁りが生じてパサつきやすくなります。



だからこそ!パーマのあとは、艶が戻るカラー剤を使用する事をオススメいたします!!


オレンジや、ゴールドの色味を3%~5%ほどちょい足しする事によって髪の毛の膨張感が戻り、艶っぽくすることができます。


薬品反応、熱反応によって濁ってしまった髪の毛は、やや寒色に傾いてしまうので、失われたメラニンの色味を補給する事によって、傷む前の健康的な質感にみせていけます!


特に、暗めにカラーするとき、赤みを抑えたアッシュ系カラーに仕上げていく時は、アッシュの青みが濁りにかさなり、染まりすぎて黒っぽくなる恐れがあるのでメラニンの色味の補給がとても重要になってきます。


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パーマで乾燥がひどくなり、パサつきがでて気になっているときこそ!

 


艶戻しできる、傷まないカラーをしてみてください!!

 



トリートメント効果が発揮されると、水分油分の量が戻るので、かけたてのパーマの風合いが復活し、長持ちします!!(^-^)/


是非、お気軽にご相談ください!\(^^)/

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