老けて見えないように白髪を染めているのに、髪が傷んで見えたり、思っているのと違うとお悩みではありませんか?
・白髪染めをするとどうしても暗くなってしまう
・ゴワゴワして髪が傷んで見える
・暗過ぎて若く見えない
など…
どうして白髪染めをすると髪が傷んでしまうでしょう
それは、黒髪を明るくするよりも、白髪に色を発色させる方が薬が反応しにくく、染料も多く必要だからです。
色をしっかり発色させる為にはアルカリ剤という物が入っていて、これがファッションカラー剤に比べて多いと髪がうける負担も比例して大きくなり、染料が濃すぎると髪に余分に入り込む事になりキューティクルが閉じた後もゴワゴワした手触りになります。
この事を避ける為に、ファッションカラー剤だけを組合せて白髪を染める方法があります。
明るさを決め、色味を調整し、肌に馴染んで血色が良く見える土台を作ったら白髪の量に合わせて深みを足していきます。
ファッションカラー剤の方がアルカリの強さや、染料の濃さを選べるので組み合わせることでお客様に合ったちょうど良い薬液を調合して施術させていただく事によって髪がマイナス20歳に見えるんです!
程よくわざとらしく無い透明感としっとりした艶感が一気に若返ってしまいます!
こうした少しづつの組み合わせがもたらす『理想のレシピ』がお客様の髪を最大限に労って染めるので、仕上がった時にはいつもよりも手触りが良くなった事を実感出来ます。
初めから傷みやすい薬液は使わず、髪に合わせた特別な調合をしたヘアカラーならいつまでも続けられるメニューになれると信じています。
ご自身だけの『理想のレシピ』見つけてみませんか?