ヘアカラーをしていて1週間程で毛先が黄色く、パサパサして見えるのは髪質だから仕方がないこと?
そんなお悩みございませんか?
確かに大枠で言ったらそうかもしれませんが、カラーリングのやり方次第では黄色く褪色する事を防いだり、色持ちが長く感じるように変える事も可能な場合もあります。
毛が細く、透き通ったように見える髪の毛の場合はメラニン色素の含有量が少なく、カラーの脱色を繰り返す事で黄色く褪色しやすいので注意が必要です。
黄色くなりたくないから根本のリタッチだけにしているという例もよくお目にかかりますが、実は毛先も染めた方が色持ちも良く傷んで見えづらい仕上がりにする事が出来るんです!
ヘアカラー剤にはいろんな種類がありますが、黒髪を明るくする為に脱色力をもったアルカリカラー剤と、すでに明るさがある髪に色味を発色させながら手触りの改善を目的にしたアルカリ度が低い低アルカリカラー剤の2つに分けられます。
髪の状態に適した性能のカラー剤を使う事で過度に黄色くなったり、褪色が早く感じたり、傷んだ感じがしなくなる事もあります。
髪の状態をしっかり見極め、お客様のお悩みに寄り添った薬液を選んで施術する事で褪色がしにくくなったと、お客様にもご好評をいただいています。
毛先が黄色くなってしまう、色落ちが早過ぎる!
そんなお悩みがございましたらぜひお店で新しいカラーリングの体験をしてみませんか?
ご来店心よりお待ちしております!