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白髪染めで染めると暗く(黒く)なるの何故?
|その他|カロン銀座

白髪染めを使わないと、白髪が染まらなくなってきた…

 

でも、どうして白髪染めで染めると黒っぽく暗くなっちゃうの?

 


白髪が目立たないようにキレイにしていたいだけなのに、黒くなるなんて…(>_<)

 

 

 

 



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白髪染めを使うと黒くなる理由は

 

白髪染め専用薬剤には、黒褐色という緑色がひどく濁った黒い染料が混ざっているからなのです。

 


茶色くキレイにつやっぽく染めたい時は、この黒褐色が天敵です。

 


悲しいことに、美容室業界の昔からの教えで、白髪が出てきたら白髪染め専用薬剤を使いましょう‼と、なってしまっています。


白髪染めという薬剤は本当に画期的な素晴らしいツールだと思います。


しかし、この濁りや黒みを必要としている人に限ります‼


茶色く明るめに染めたい方には、適していません!


薬剤の特徴をしっかりととらえておくことによって、適材適所に使いこなしができるはずです。


カロンでは、ファッションカラーを使って白髪染めをしています。


ファッションカラーのラインナップの中にも黒の番号がございます。(N5,N4,N3,N1)


黒の番号と、透明感を作る明るくする番号(N10,N9)を混ぜていきます。

 

2つだけでも良いのですが、これだけだと黒っぽい茶色、焦げ茶色しかうまく表現出来ません。

 

そこで更に、中間色の番号(N6,N7)をブレンドします。


N◯+(N◯+N◯)


このバランスを比率でコントロールしていきます。


白髪の素材と黒髪のコントラストがなじみ、透け感の中に深みでカバーされた8~9トーンのキレイなベージュ、ブラウンに仕上げられます。

 



カロンでは、ファッションカラーで、ばっちりキレイに白髪も染められます‼(^-^)/


カラーリングのことなら、お任せください!(^-^)/

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