もしかして、シャンプーがあっていない!?
「私はちゃんとアミノ酸系シャンプーを使っているから安心」
という人も赤みがある場合は注意が必要です!!!!
頭皮に優しいといわれるアミノ酸系シャンプーでも人それぞれ、合う合わないはあります。
アミノ酸洗浄成分にもさまざまなタイプがあり頭皮が敏感な人ほど慎重なシャンプー選びが大切です。
その赤みは今使っているシャンプーが
合っていないことが原因かもしれません。
自分の肌に合う最適なシャンプーを選んでみましょう。
脂漏性皮膚炎は赤みやかゆみ、フケなどを伴う皮膚疾患。
この脂漏性皮膚炎は進行し重度になると脱毛症に発展する可能性もあるので要注意。
頭皮の赤みはこの脂漏性皮膚炎の軽度の症状であるかもしれないので慎重に対策をとることが大切!!
赤み以外に過度のべたつきやかゆみ、フケなどの気になる症状がある場合は自己判断せずに一度病院で診てもらったほうが確実です。
何らかの影響で頭皮環境が悪化し皮脂の分泌が増加すると毛穴の炎症がおこることがありますので充分にご注意を。
皮脂はもともと頭皮を紫外線や外部の刺激から守る大切な働きをしなくてはならないものです。
しかし、
皮脂が過剰に分泌した状態をそのままにしていると皮脂は外気に触れることで酸化し刺激を伴う過酸化脂質に変化し炎症の原因になります。
皮脂の過剰分泌の原因には
「ストレス」
「脂質の多い食生活」
「睡眠不足」
「洗浄力の強いシャンプーの影響」
などです。
間違ったシャンプーの仕方のゴシゴシ洗いやシャンプーの洗い残しなどは頭皮の炎症をまねき赤みの原因になり兼ねません。
シャンプーのやり方は頭皮環境を悪化させトラブルの原因になるため気を付けましょう。
ゴシゴシと力強く頭皮を洗う
爪を立てて洗う
シャンプーの原液を直接頭皮につける
洗浄力の強いシャンプーを使う
すすぎ不足によるシャンプー成分の洗い残し
11月までは紫外線が強いです。
頭皮は本来、適量の皮脂の働きで紫外線の刺激から守られています。
しかし、
脱脂力の強いシャンプーやシャンプーのやり過ぎなどで頭皮の皮脂が不足すると頭皮は乾燥状態になります。
そのような状態で日中を過ごすと紫外線の影響を直接浴び赤く炎症を起こすこともあります。
また、乾燥していない状態でも夏場など極端に紫外線が強い時期に長時間浴び続けると赤く炎症を起こします!
いわゆる日焼けと同じです。
まずは頭皮の保湿ケアが1番です。頭皮は乾燥してます。しっかりと美容液を塗り保湿ケアしましょう。
次に、頭皮マッサージ。
血行不良にもなりがちです。血行を良くして栄養を運んであげましょう。
最近では水素トリートメントも効果的ですので、お試し下さい。
抗炎症作用が強く、赤みが抑えられる効果も出ております。
敏感になってしまった頭皮には水素のチカラでケアする事をオススメします(^-^)/