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カラーをすると大量の活性酸素が発生?!
|ヘアカラー|カロン銀座

カラーをすると大量の活性酸素が発生してしまいます!

 
カラー剤
 
 
そもそも活性酸素とは、細胞内のミトコンドリアでエネルギーが作られるときに発生するもので、日々、体内で作られるもの。
 
 
ウィルスや細菌、異物が体内に侵入したときに、白血球の手助けをしながらそれらを攻撃し、身体を守ってくれます。
 
 
 
 
 
ぜ活性酸素は悪いものなのか?
活性酸素は大量にあると身体に悪影響を与えてしまいます。
 
正常な量の時は、身体に侵入した異物を排除する手助けをしてくれますが、大量発生することで自分の細胞を攻撃してしまいます。
 
酸素がなければ、人間は生きてはいけません。
 
しかし、
活性酸素は不安定な酸素のため、他のものと結びついてしまい(酸化)違う物質に変わってしまいます。
 
酸化が進むと髪の毛は錆びついてしまいます。髪が硬くなったり、ゴワゴワしたりとパサつきも多くみられます。
 
酸化は髪も身体も老化させてしまいます。
 
カラーリングを続けていると髪は酸化してどんどんゴワついてしまいます。
 
 
 
 
大量生産された活性酸素はどうやって除去するのか?
 
 
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