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白髪染めで緑っぽく顔色が悪く見えるのはなぜ?
|ヘアカラー|カロン銀座

白髪染めで緑っぽく顔色が悪く見えるのはなぜ?

 

「栗色っぽい茶色オーダーしたのに、みどりっぽく顔色が悪くなるの…」
と、お悩みをお聞きすることが多くございます。

白髪染めをすると緑っぽく顔色が悪く見える

 


↑写真はCALON独自のブレンド方法(代表・西海洋史考案)により、大人のお悩みもカバーしつつ、ファッションカラーだけでカラーしています!

原因は様々ですが、今回は『白髪も染めながらの場合』のケースについてお話いたします。

まず
①白髪染め専用カラー剤には緑がひどく濁った黒褐色という色みが含まれていることにより艶を失い、顔色に緑が映り込むように影響を及ぼしてしまうことに原因があります。

→CALONではファッションカラーを使用し、黒みと明るさをコントロールした独自のブレンド方法にて綺麗に白髪もカバーしながら、艶と、お顔色を華やかに表現しております。

そして

②年齢とともに髪質に変化が訪れ、髪質に艶がなくなるとともに、10代、20代の頃にあったメラニンの赤み、オレンジみが失われていくことに原因があります。

→栗色にしていくときもアッシュや、マット…などの寒色系カラーをブレンドしつつも、自然なあたたかみを質感にプラスしてブレンドしていくことにより、華やかでなめらかな上品な栗色が望めます。
赤み、オレンジみが苦手だけど、アッシュにし過ぎると老け込む、顔色が悪くなる…
と、お悩みの方へ…

是非、ヘアカラーをオーダーする際に、
「ほんの少し、暖色感を残したい!」と、伝えてみてください!!

きっと、お望みの雰囲気を守りつつ、理想的な栗色が手に入るはずです(^O^)

 

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