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色持ちの良いカラーとシャンプーの関係性
|スパ|カロン銀座

色持ちのいいカラーとシャンプーの関係性

 

 

ヘアカラーをすると早い人では1ヶ月、通常では1ヶ月半から2ヶ月ほどで毛先が黄色くなってきたり、オレンジになったりと髪がパサついて乾燥している様に変化してきます。
毛先の色素や油分などが髪の毛の中から抜け出て髪がダメージしたようにパサついて見えます。
褪色を穏やかにし綺麗な髪の毛を維持したいものです。
ご自宅で出来るヘアケアをご紹介いたします。

 

色持ちが良くなるシャンプー

ヘアカラーとシャンプー

 

 

1.アミノ酸系のシャンプーを使う!

アミノ酸系のシャンプーを使う事により、洗浄力を抑えます。



高級アルコール系と記載されているものは洗浄力が強くカラーリングをされている髪の毛には不向きなものが多くなっております。
アミノ酸系のシャンプーを使う事により褪色を抑えながらしっとり洗い上げることが出来ます。

2.髪を洗う温度は38℃がオススメ!


熱いお湯で洗うと頭皮がスッキリするかと思いますが、カラーリングされた髪の毛には褪色を促してしまいます。
褪色もですが、ダメージの原因にもなりますのでぬるめのお湯で洗う事を心掛けましょう。

3.強い紫外線に当たるのも褪色の原因に!
強い紫外線に当たっていると髪の毛が焼けてしまいます。
こちらもダメージの原因にもなりますのでUVスプレーなどを活用し、褪色を抑ましょう。

最後にサロンでのご提案でございます!!


4.自分の髪の毛の持っているメラニンタイプを把握して色持ちのしやすい自分にあったカラーリングをしましょう。

メラニンのタイプには大きく分けて、暖色系と寒色系に分かれます。



例えば、色が抜けてきて赤く残る方と黄色く残る方と2通りのタイプの方がいらっしゃるかと思いますが、メラニンタイプを見極めカラーリングする事により褪色を穏やかにすることが可能です。



赤く抜けてしまう方は、暖色系のカラーリングをする事で色落ちを穏やかにし、黄色く抜けてしまう方は寒色系にカラーリングする事で色落ちが穏やかになり、色持ちが良く感じやすくなります(^^)/


カラーリングをコントロールする事で艶やかなヘアカラーをキープする事が出来ます。

銀座いたまないヘアカラー&ヘッドスパ大人の髪悩みを解決できるサロン

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