赤みが嫌い!綺麗なアッシュ系のカラーにしたい!と、お悩みではございませんか?
暗めでアッシュ系のカラーをすると、赤みが強く出てしまったり、むらさきっぽく、黒みが出たり…思い通りにいかない。そんなご経験は、ございませんか?
光が当たっても赤みを感じない、やわらかいヘアカラーをするためには、メラニンの色味を消すことが重要になってきます。
もともとのメラニンが灰色、黄色っぽい方はアッシュ系のカラーが色持ちしやすいので、単純にアッシュ系のカラーを使用するだけでも希望通りにいきやすいです。
しかし、日本人の持つメラニンは、赤み、オレンジみが強いのが特徴的です。
7~8トーンの明るさでは、一番オレンジ、赤みが出やすいので、透明感を出しながら、赤みを抑えて8トーンくらいにカラーする薬剤調合が、必要となってきます。
通常の薬剤選定は、
A8単色
を、使用されることが多いですが、
N10+N8+A6で、
作り出すアッシュ系のカラーは、透明感を出しながら、オレンジっぽさを抑えて、アッシュ系のカラーを引き立てます!
カラーする前の、髪質、メラニンの色味によっては、ハイライト&カラーのダブルプロセスが必要の場合も、ございます!(^-^)/
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銀座いたまないヘアカラー&ヘッドスパ
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カロン