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綺麗なアッシュベージュやベージュブラウンを表現
|ヘアカラー|カロン銀座

綺麗なアッシュベージュやベージュブラウンを表現!!

 

7レベル~8レベルのヘアカラーをすると赤味が残ってしまい綺麗なアッシュベージュやベージュブラウンを表現しにくいです。

明るいアッシュベージュ

明るいアッシュカラー

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日本人特有のメラニンが邪魔をしてしまいオレンジ色になる事が多いです。
最近ではもともとの髪の毛のベースの色が寒色より(退色時に黄色く退色される方)も多くなっております。





これは、赤色の色素が少なくベースのオレンジが見えにくい方はベージュブラウンなど表現しやすくなっております。




しかし、赤味が多い方でもアッシュベージュにしたい方は沢山いらっしゃるかと思います。




綺麗な寒色系を出すには、1度明るくしてベースの赤味を削ってしまい色を乗せていくのがベスト!



そうする事により退色してきた時も黄色く退色していくのでオレンジに退色しづらいアッシュベージュになります。







しかし、ダメージが気になる方も多くいらっしゃいます。1度明るくすると言うことはそれなりに髪の毛には負担がかかってしまいます。





ダメージが気になる方には、ハイライト(明るい筋)を入れるのがベスト。




ハイライトを全体的にいれ、寒色系のカラーリングをしていきます。
そうすることにより印象が寒色系に傾きやすくなります。


全体のダメージを抑えつつ、アッシュベージュの雰囲気を作る事が出来ますが、あくまでも全体を染めるわけでは無いので印象が少し寒色よりになると言うことです。






上記の2つの方法ですとダブルプロセスが必要となってきますので、
時間とコストもかかってまいります。




「アッシュベージュの雰囲気にしたいだけ」
と言う方は、今のベースより少しだけ明るくしながら、そこに濃いアッシュを入れていくとメラニンを少しだけ削りアッシュベージュの色に染まるのでアッシュベージュの雰囲気は味わえるかと思います。


しかし、完全に赤味のメラニンを削るわけでは無いので物足りなさも感じますが、初めてするにはこちらのカラーリング方法でヘアカラーをしていくのもいいのかと思います。




物足りなさを感じる場合はステップアップしてみてはいかがでしょうか??



ヘアカラーのご相談はカロンまで。

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