髪の色には、いろいろ有るんです。 もっとも、代表的なのが、赤みのある髪、次に黄味を感じる髪 これらは、何故かというともともと髪の毛には、黄色いメラニンと赤いメラニンがあり、それと黒いメラニンがあると言われています。 まず、黒髪の場合全部のメラニンが残っているので髪は黒にしか見えません。 次に、明るくなると黒いメラニンが消えて赤く見えてしまうケースが非常に多くなります。 よく、お客様が赤いのが気になると言われるのですが、これは、本来自分が、持っているメラニンの色が見えているのです。決して赤い色でカラーをしているのではありません。 それ以上に、髪のメラニンを壊していくと髪が黄色くなってきますが、 まずは、オレンジ色になってしまうケースが多いいと思います。 しかし、中には、赤いメラニンが少ない方もいらっしゃいます。 この人達の髪は、明るくした時に赤く見えることが、非常に少なく黄色にみえます。 このタイプの、アンダートーンのカラーの方は、アシュ系が綺麗に仕上がります。 しかし、反面褪色も早い事があります。 そんな、時には、カラーシャンプーで、染料を補いながらカラーをします。 人、それぞれによってオリジナルの髪色が違うので仕上がりの色の出方も変わって来ます。 あの色この色の、前にサロンにて相談して、綺麗に色がでる色や似合う色などを相談して下さい。 サロンでは、毛髪の色を見ながらや診断をしながらカラー剤の選定をしています。 是非、ダメージレスなカラーを体験に来て下さい。 銀座でカロンのトップページは、こちら
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