「グレイカラー」って何??
聞いたことあるけど、何か特別なカラーなの??製品名??
など、聞いたことがあるけど、なんだろう??と、疑問に思ったことはございませんか?
「グレイカラー」とは、「白髪染め」のことです。
グレイカラーと呼ばれた始まりは、白髪が増えた様子(白髪が増えてくると、黒髪の部分も灰色GLAYになってきます。)を示された表現と、思われます。
白髪のことを、グレイ、グレイヘアーなどとも呼ばれています。
かつてカラーブームを引率されてきた皆様は、
40代に。
今まで無縁だった『白髪』にお悩みになり始めます。
最初は、数本。見て見ぬ振りしたり、1本。2本。なら抜いてしまったり!
しかし、だんだんと量が増えてきてしまうと、見て見ぬ振りもしてはいられません。
そんな時、
「白髪染めに切り替えましょう」
と、カウンセリングでお話が出ると思います。
「とうとう白髪染めにしなくては。」「なんかショック」
と、気持ちが落ち込んでしまうのは、今まで通り、色を選べなくなる。色味のニュアンスを楽しめなくなる。黒くなってしまう。など、ネガティブな情報をご存知だからではありませんか?
では、今まで通り、同じような茶色に染めながら、「白髪」も染められたら。
ネガティブな気持ちにならなくて済みます。
「そんなこと聞いたことない!白髪も綺麗に染まるの??」
できるんです!!
私たちCALONでは新しい「白髪染め」の在り方を理論化いたしました。
その名も
『グレイカラー2.0』です。
この理論は、ファッションカラーだけで染める「明るい白髪染め」の方法です。
白髪を「白」の素材と捉え、黒髪「黒」の素材と捉えます。
2つの素材は隣り合わせに存在しております。
この世の中で最もコントラストが強い組み合わせです。
よって、白髪がではじめた時が一番目立つのです。
白と、黒のコントラストを、透明感を作ることで弱め、白髪が染まるように黒の染料を(30%〜20%毛髪の状況によって異なる)ブレンドします。
なりたい女性像、印象をに仕上げるためにブラウンの色相の方向性を定めます。赤みをおさえた方がいいか?赤みを足した方がいいか?希望の明るさや、深みによって薬剤を選定していきます。
このように、皆様のなりたい印象、明るさに合わせて一人一人に薬剤を適材適所に作り分け、塗り分けていきます。
ファッションカラーだけで染める、「4色クリアブレンド」なら、白髪染めに切り替える必要はございません!!
お気軽に、ご相談ください!!